2024冬の講演会 初日~子どもたちの成長

輪読・講座
二男/作

忘れてはならないのが、

講座での子どもたちの成長っぷり。

なんだろう。。。この子たち。。。

こんなにも人の話を聞いて

もちろん座って聞いて

その話を受けての感想って言えるものなのかな?

と思いました。

一部紹介します。

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↑この話の子、小2女子「K」。

彼女の感想がすごかったんです!

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彼女のママさんに

駅まで講師のお迎えを頼んでいまして

講演中に講師の方が 車内での様子をシェアしてくれました。

まだ幼い弟君のことばが 

講師の方には わからなかったという話でした。

ことばは だんだん 切れ込んでいくという話の例の一つに

その弟君の話が上がったのです。

その話自体は 講演の真ん中くらいに出てきたように思いますが、

最後の感想シェアTimeで

ちゃんとその話をもってきたんです!

『弟が、生まれてからまだ3カ月とか小さいときは、自分には弟の言うことが分からなくて、でもだんだんわかるようになってきて、最近は、私も弟の言うことがはっきり分かるようになりました。』

みたいな話でした。

赤ちゃんのことばがはっきりしていくように

だんだん人に分かるように ことばがはっきりしていくという話に沿った

且つ、自分の体験を重ねての感想に

みんなびっくりしてました。

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我が家の二男も 同じように自らの体験の話を

講師の話に重ねていました。

『妹も 生まれたときとはちがって 話し方がどんどんかわってきたなって思いました。』

という感じで話していました。

あとでもう少し詳しく聞いてみると

生後6ヵ月の妹のことを 結構細かく観察していて

・声が「あ・あ・あ」みたいに短かったのが「あーあーあー」って長くなった

・なんか前より いろいろ言ってる

・こっちによってくるし、お母さんにかまってほしがってる

などなどいっぱい教えてくれました。

前にも書いたと思いますが

ただ可愛いだけじゃないねん的に

色々観察して感じてることを話してくれてて面白かったです。

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どちらにせよ、

あの長い講演の時間を座って聞いて

自分の体験と重ね

それをことばにしてアウトプットできている

子どもたちに感激でした。

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ちなみに、

今回また一つ成長があって

講座の前々日くらいに

夜の柔道から帰ってきて 

ふと二男が

「紙かして」

といって 

プログラムを書いてくれました。

しかも かわいいイラスト付き!

二男/作

なんか、やっぱり「自分の会」っていう認識があるように思いました。

10才というギャングエイジな小4男子だけど

ちゃんと彼なりにしっかり考えてるんだなって思いました。

ちなみに、

「完全撤収」ってことばは

Hippoっ子な感じがします🤣

さすがに

漢字教えてって言われましたが🤣

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