忘れてはならないのが、
講座での子どもたちの成長っぷり。
なんだろう。。。この子たち。。。
こんなにも人の話を聞いて
もちろん座って聞いて
その話を受けての感想って言えるものなのかな?
と思いました。
一部紹介します。
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↑この話の子、小2女子「K」。
彼女の感想がすごかったんです!
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彼女のママさんに
駅まで講師のお迎えを頼んでいまして
講演中に講師の方が 車内での様子をシェアしてくれました。
まだ幼い弟君のことばが
講師の方には わからなかったという話でした。
ことばは だんだん 切れ込んでいくという話の例の一つに
その弟君の話が上がったのです。
その話自体は 講演の真ん中くらいに出てきたように思いますが、
最後の感想シェアTimeで
ちゃんとその話をもってきたんです!
『弟が、生まれてからまだ3カ月とか小さいときは、自分には弟の言うことが分からなくて、でもだんだんわかるようになってきて、最近は、私も弟の言うことがはっきり分かるようになりました。』
みたいな話でした。
赤ちゃんのことばがはっきりしていくように
だんだん人に分かるように ことばがはっきりしていくという話に沿った
且つ、自分の体験を重ねての感想に
みんなびっくりしてました。
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我が家の二男も 同じように自らの体験の話を
講師の話に重ねていました。
『妹も 生まれたときとはちがって 話し方がどんどんかわってきたなって思いました。』
という感じで話していました。
あとでもう少し詳しく聞いてみると
生後6ヵ月の妹のことを 結構細かく観察していて
・声が「あ・あ・あ」みたいに短かったのが「あーあーあー」って長くなった
・なんか前より いろいろ言ってる
・こっちによってくるし、お母さんにかまってほしがってる
などなどいっぱい教えてくれました。
前にも書いたと思いますが
ただ可愛いだけじゃないねん的に
色々観察して感じてることを話してくれてて面白かったです。
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どちらにせよ、
あの長い講演の時間を座って聞いて
自分の体験と重ね
それをことばにしてアウトプットできている
子どもたちに感激でした。
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ちなみに、
今回また一つ成長があって
講座の前々日くらいに
夜の柔道から帰ってきて
ふと二男が
「紙かして」
といって
プログラムを書いてくれました。
しかも かわいいイラスト付き!
なんか、やっぱり「自分の会」っていう認識があるように思いました。
10才というギャングエイジな小4男子だけど
ちゃんと彼なりにしっかり考えてるんだなって思いました。
ちなみに、
「完全撤収」ってことばは
Hippoっ子な感じがします🤣
さすがに
漢字教えてって言われましたが🤣