2024冬の講演会 初日~多言語を操っている人の脳は やわらかい!

多言語

先月↑↑↑終わったばかりですが、

冬の体験講座のStartです!

秋のチラシが完成したころに

突如舞い込んだ話がありまして、

それに乗った形でしたが、

乗ってよかったです!

なんと、遠方から

この道40年以上の方がお話しにきてくれることになったのです!

私、個人的には大好きで、

というか、尊敬している人。

その昔 

ちゃう!失礼やな!🤣

以前 新聞に「7ヵ国語を操る魔法使い」みたいなキーワードで紹介されたことがある方です。

私が放つ多言語の単語レベルではない

文章でばぁ~~~~と多言語を話せる人なんです。

初めて その方のお話を聞いたときは

多言語過ぎて 衝撃で 鳩が豆鉄砲を食ったような顔になってたと思います。

それを ファミリーのみんなにも聞いてもらいたくて

この方に話に来てもらいました。

案の定、

初めて聞いたみんなの顔は目が飛び出しそうになってました🤣

私はと言えば

以前は 圧倒されただけだったんですが、

かいつまんだ感じだけど

なんとなく分かるようになっていて。。。

そんな自分にもびっくりしました!

***

この方が、

ここまでの多言語を操れるようになった

その秘密は

彼女の柔らかさにあると思います。

まるで 子どものように ことばを吸い取り

子どものように 出しているんです。

どういうことか、、、

こどもって、

すぐに真似をします。

そして、そのことばは

必ずしも いつも合っているわけではなくて…

つまり

正確ではないことばを 多分というか 何となく辺りを付けて話します。

そして、それに対する返事とかを聞きながら真似し直すことで

自分のことばに修正をかけていきます。

更に その修正、

今迄の文に多少のミスがあったとしても

全く気にせず まるで初めから正解でしたよというかの如く

シレっと訂正するんです。

これ、なかなか大人にはできません。

柔軟な脳を持っている子ども特有といってもいいほどだと思っています。

それが、

この方はできるのです。

ものすごい強みだと思います。

更に 

もう一つすごいところがあって

他の人が分かってなさそうでも

全力で今自分が話したいことを多言語で伝えてくれます。

まるで 赤ちゃんたちと同じです。

赤ちゃんたちは

自分が伝えたいことを 日々全力で見せてくれます。

伝わってないなら こっちが悪いとでも言いたいのかという程には

すさまじく。。。

この方も それくらい ばぁ~っと多言語なのです。

ひるまない。

そこが アウトプットすることで話すことができるようになっていくという

一番重要なポイントの一つで

それを 自ら体現してくれているんだと思います。

それも 自然に。

これが この方の素なんだろうなぁ~。

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