地域をつくる

その他

車で片道3~4時間圏内に

また新たに「Hippoの多言語の環境をつくろう!」という動きがあります。

その関係者たちが、

ただHippoの日常の活動の場であるファミリーを作ろう!というわけではなく

「地域をつくる」という観点から

20年ファミリーをしている人に話を聞く会を企画してくれました。

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一言で「地域」といっても

いろいろあると思いますが、

とにかく私が一番言いたいのは、

ファミリーはたくさんあったほうがいいということ。

これは、常々言ってますが、

「多」で隙間を埋めるかの如く沢山あればいいと思っています。

例えば

私が よく言ってるのが

どんなに素晴らしいお父さんでもお母さんでも

所詮「1」、一人の価値観しか子どもに与えられないということ。

そういう意味でも

一つの家族の中で育つより、

たくさんの家族、つまり

たくさんの

おじいちゃん おばあちゃん

お父さん お母さん

お姉ちゃん お兄ちゃん

妹 弟 たちの中で育つ方がいいと思うのです。

つまり、

一つのファミリーだけの中で完結するのではなく

たくさんのファミリーにうろうろできる状態の地域のほうが

いいということです。

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そんな風に常々「地域」というものを意識していた私としては

共感しかない話でしたので、今回の企画で聞いた話を

どうにかまとめてシェアしたいと思います。 

今回 録画もないので、

車で移動中にメモした内容しかお届けできませんが 

それでも とても大事なことだと思うので書きます!

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ちなみに、最近「地域」に関して書いたブログはこちら↓

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【ファミリーがたくさんあるべき理由】

前述した

一つの家族より

たくさんの家族のほうがいいって話を

この方は「ことば」の面から話してくれました。

「人」ありきの活動ということは 

聞き手の皆がしっかり理解していたので、

「そのことばを話す人がいないと
そのことばを話せるようにならないよね。。。

では、何人いればいいか?」

問うような話し方と共にしてくれたのが

彼女自身の話。

**

彼女は 台湾出身の両親の元 日本で育ちました。

台湾のことばを話す両親がいるから

台湾語は話せるようになりました。

でも、

実際に台湾に行ったら自分の知らない台湾語がたくさんあったそうです。

つまり、1家族の台湾語しか知らない。

しかも、それは「身内」。

つまり、

赤ちゃんとその母親の二人だけの共通語のようなもので、

世にいう「身内ことば」でしかなかったんだとか。

だから、

彼女は

「複数の多層の環境が必要」

だと言っていました。

すごく よくわかります。

いつも言いますが、

所詮「1」では全然豊かじゃないんです。

だから、やっぱり活動のベースであるファミリーは複数あるべき。

*****

【地域の作り方】

次に彼女が話してくれたのは「地域」のこと。

『ファミリーが「点」だったとき
自分のフォローする範囲をとられる!
そういう感覚におちいる。』

そして、

『私もファミリーを増やしたくて増えたんじゃなくて
増えた結果、豊かさを感じた。
だから、実際に増えてみないとわからない感覚だと思う。』

と彼女は言いました。

すごくわかる。

私一人でばたばたしてたから

とにかく仲間が

共に走る仲間が欲しかったんです。

だけど、今フェロウになってるとかなってないとか

そんなの関係なく

同じ目線で走ってくれる人が増えて、

以前とは比べ物にならに程

ファミリーが楽しいし、豊かなんです。

だから、

みんなで一緒に 

たくさんのファミリーにしていくほど

豊かになるのは間違いないと確信しています。

変な話、

私と馬や活動曜日が合わなくても

別の人が主催するファミリーなら合う人がいると思うのです。

そうやって、

地域全体で見たときに

人が増えることこそ 豊かさにつながっていき、

それが 自分のファミリーが確実に返ってきていると実感しています。

**

色鉛筆みたいなもので、

この色を使いたいけど、この色じゃない。。。

でも、色鉛筆はつかいたい。

そんな感じ。

そして、赤と青では全然違う色に見えるけれど、

二つを混ぜ合わせた紫を入れることでつながっていく世界。

配分量を細かい差にして沢山つくればつくるほど

はっきりと きれいに繋がってるのがわかります。

そんな感じで、いろんな人がファミリーをすることで

多言語の環境を「点」ではなく「線、面」にすること、

それが今まさに必要なんだと思います。

そして、その集まりが「立体」になるんだろうと。。。

一つずつの色だから、

「違い」がはっきりしすぎるけど、

多ければ「同じ」に目が向くんです。

本当に面白い世界だと思います。

この「Hippoという多言語の場」を知ってもらって仲間になってほしいのか 

「自分の場」の仲間になってほしいのか、、、

そこが大きな違いな気がします。

***

その後 彼女は自分の地域で今どういう風に子ファミリーが生まれているか話してくれました。

子ファミリーが同じ場所でしたいという話になった時

『譲り合いも 取り合いもない
話し合える地域になっていたから
複数ファミリーがあっても大丈夫だろう』

そう思ったと言っていました。

「話し合える地域」って

簡単に言うけど、すごいです。

ある意味、これが国家間で うまくいかないと戦争になるというか。。。

そして、

「地域のメリット」として話してくれた中に、

たくさんのフェロウ(各地でファミリーを主催している人)さんが

新しいファミリーを全力で立ち上げるのに協力できる体制の話をしてくれました。

彼女は言いました。

『親と子だけではできない!
みんなでしないと。
フェロウにも家の状況があるから
一人で子フェロウを全部背負えない』

まさにー!

今何が大変って、そこです🤣

メンバーが立ち上げて 地域を作っているところ。。。

このメンバーみんなが親になってみんなで

新しくファミリーを!!って人を応援していける未来のために・・・

***

その後 彼女が言ってくれたことばに更に共感!

『やりたいことを叶えようとするのが親
親都合でNoっていうのはあまり好きじゃない』

『赤ちゃんがわがままな方がいい』

『既存の人が考えて動けばいい
赤ちゃんのしたいようにすべき』

ほんとそれ思います!

以前紹介させてもらった80代のフェロウさんのことが頭をよぎりました。

↑この方は、私がこの地域でやろうと思ってることなどなど・・・

話したことすべてに対して

「いいねぇ~」しか言わなかったんです!

「何でもやってみなよ!」

「やってみなきゃ分からないよ」

って背中を押してくれました。

だから、

今回 「地域を作る」ことに関して話をしてくれてた方が

「赤ちゃんはわがままでいい!」

と言ってくれたこと、

共感とうれしさしかありませんでした。

私自身が ファミリーや地域を作るという意味で「赤ちゃん」だったから

色々あったけれど したいように してきました。

それに

自分の子育てでも 同じなんですが、

やはり 自分でやって自分でこけるのが一番いいです。

先に「ここコケるから」って抱き上げたり、

こけた後で抱き上げてあげるのは

私的には少し違うというか。。。

それよりは自分であらかじめ話を聞いておくことで

こけたとき軽傷で済むようにしたり、

こけた後に自分の足で立ち上がるのが大事だと思っています。

***

他にも彼女から出たことばで共感したのは

「新人が声を上げられるかどうかが重要
そういう事が言えるのが大事」

つまり

何をどうしたいのか 言える状況をつくってあげること。

私が一番気を付けているのは そこで、

委縮させないように って思っています。

そして、

それが実行できるように、

泳ぎたいように泳げるように周りを整えてあげる。

それが大事だと思っています!

きっと彼女もそういう意味で言っていたんだと感じました。

そのうえで、

「チラシをつくるという生みの苦しみだけはしっかり自分で感じてもらって!」

とおっしゃられてました!

私は

自分自身が新人フェロウで赤ちゃんだったから

自分が思うようにしてきたけれど、

その話を聞いて、ちょっとほっとしました。

子フェロウさんになる人たちにとって

私は親フェロウだけど、

私自身が赤ちゃんと変わらない新人フェロウ。

しかも、自分の本当の親フェロウはもういません。

だから、かなりいろいろ手探り🤣

とにかく一緒に走る仲間が欲しかったから、

裏方的な事務系の仕事はほぼ一手に引き受け、

チラシは頑張ってもらいました。

感覚で動いてきたけど、

その本能の感覚は当たってたんだと。

実際「チラシにすべてを込めた!」って

子フェロウさんたち言ってたし!

ただ、

同期フェロウのNだけは、

そこもまともにできずで共に走ってきたなと、、、

そこは本当に申し訳ないと思いながら・・・

でも、あの時自分にできる全力でやってきたことに間違いはなくて。。。

とにかく

過ぎたことは もうどうにもならないので、

今をまた ひたすら走っていきたいと思います。

*****

他にも 彼女の話は 最初から最後まで

すごくためになりました。

『やりたい!の責任はとろう
自由には責任がつく』

『新人が生まれることで
社会が変わって世界が生まれる』

最後に これ特にいいなぁ~って思ったは、

『ヒッポを伝えるんじゃなくて
押し付けるんじゃなくて
自分でちゃんと選んでもらうのが大事。
それでも 選ばなかった人が
「ヒッポいいよ」って人に伝えてくれるようになったらいいよね。
ヒッポのファンを増やす感じ!』

私も常々、自分で選んでもらっています。

これだけは絶対に変にこじれたり後悔されると困るから。

もちろん 後悔はさせませんが、

それでもやっぱり自分の決断でもって仲間になってもらうことが重要だと思います。

そのあとです!

結果的に仲間にならなかった、なれなかった人が

「ヒッポいいよ!」って感じて、

それを友達に伝えてくれるような そんな出会いをしていきたいなって思いました。

*****

最初に言った通り、

今回のこの話を聞く企画 全部に参加できたわけではないので

すべての内容をシェアできるわけではないですが、

私が聞けた部分で ここは!ってところは書き残しました。

*****

ただ、一つ付け加えて言うことがあるとすれば

Hippoの活動は伝えたいですが、

創設者のさかっちゃん

講演会で一度たりとも

「Hippoはね、~」

といったことはなく、

「人間とは」「人間のことばとは」といって話していたそうです。

つまり、

活動としてはHippoなんですが、

やってることは

誰にでも起こる人間の不思議を常に追求しているというか

当たり前を常に見つめ続けているというか。。。

つまり 

「人間」なら誰にでも関係することなのです。

ただ、

私たち人間が生きるのに絶対必要不可欠というわけではないんだろうと思います。

でも、

この感覚をもって生きると 

人生がびっくりするほど豊かに、

且つ、彩り深く、楽しくなるなぁって心底思います。

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*****

この話をしてくれた方から
補足コメントもらったので追記します
↓↓↓

既存の人が考えて動けばいい
赤ちゃんのしたいようにすべき

のところだけ、一言。

「赤ちゃんはわがままでいい!」が、決して新人さんがやりたい放題やっていい、という意味ではないことだけ、補足したいかな。

きっとHaruは理解してくださっていると思います。

補足です。

新人の方のやりたいことが
ただの思いつきではなくて、
よく考えた上でみんなに共有すべき物だと発言されていることが大事かな

新人さんがやりたいことがあっても、「今ではない」こともあります。
その場合、リスクマネジメントするのは既存のフェロウズの役割なのです。

新人の皆さんに言語化がんばれ、というのは、この話し合いを豊かにする必要があると思うからです。

「カン」でこれがいい、と思ったとしても、言語化は頑張ってほしい。

やりたいことへの根拠を探すことを途中で諦めて妥協する人も多い気がするのです。

リスクを取るのは既存フェロウズ、いままで築き上げてきたものに新しい要素が、加わった時に、どう転ぶかわからないこともあります。

互いにリスクを取るには、互いに話し合って、やってみよう!に同意することが必要なのです。

***

ぐらっちぇ!

確かに、とらえようによっては何でもOKに聞こえる書き方をしてしまってるなぁと(/ω\)

いやぁ、ことばって本当に難しいです。

感覚でわかっていても

それを全て伝わるようにことばにするって

なかなか難しいです。

特に自分にとって当たり前な部分ほど

ことばにし損ねる割合が増えるというか。。。

大分気を付けているつもりでも

これだから(/ω\)

でも、めげずに 引き続き

ことばにしていきたいと思います。

全力で 向き合って生きたいと思います。

***

さらに追記🤣

今BGMにかけてたさかっちゃんの動画から聞こえてきたことば

『人間に生まれたからには、その人間が如何に豊かでありうるのか。また、豊かでありうるような環境をどういうふうに自分の周りにつくるのか。』

改めて、、、
発信してたら飛び込んでくるなぁと。。。
↓↓↓

その話はこちら

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