ノーベル賞受賞の教授を見た二男の反応

子育て

ご存じ!

今年のノーベル生理学・医学賞の受賞者に、

絶滅した人類の遺伝情報を解析する技術を確立し、

人類の進化に関する研究で大きな貢献をした、

沖縄科学技術大学院大学(OIST)で客員教授をしているスバンテ・ペーボ博士が選ばれました!

誰やねん!

って方もいらっしゃったかもしれませんが、

うちの二男は彼の顔を見た瞬間に

まるで近所のおっちゃんの業績。。。

いや、若干・・・自分の業績のごとく?

喜び、意気揚々として登校していきました!

間違いなく 学校で 先生に

我がごとのように報告したことでしょう。( *´艸`)

なぜ知っていたかというと

「人類の進化」を夏休みの調べる学習コンクールでまとめていて

その1ページに彼の研究結果をかかせていただいたからです!

しかも 彼の研究結果が

二男の作品のかなりpointになる部分だったのです。

まとめのKeyといえる話。

そもそも、

なぜ「人類の進化」をまとめたがったか・・・

それは我が家で「ネアンデルタール人」の話題が

日常にあったから!

どんな家なの!!???

って思うかもしれませんが、

生まれてまもない赤ちゃんの喉の構造は

まだホモサピエンスになりきってないそうで。。。

ネアンデルタール人的喉の構造からホモサピエンスの喉に進化

つまり、喉頭の位置が変化するとか

ネアンデルタール人とホモサピエンスが一対一で戦ったら絶対負けてたよね。。。

っていう話とかを よくしていたんです。

もちろん私は専門家じゃなので、

そこのところは ご理解ください!

でも、なぜ我が家でそんな話題が上がっていたかと言えば

やはりヒッポです。

この環境で 去年生まれた長女の成長を追っていたら

自然とそんな話題が上がっていました。

そしたら、

教授の偉業が認められたんです。

世界の偉業が

すごく身近に!

我がごとのように感じられる小2の二男!

それだけですごくおもしろい現象だと思います。

ちなみに、

その調べ学習、

人類史に入るかとは思いますが、

DNAの話もちょっとかじっているので 生物。

「アトラトル」という武器を竹で実際に作ってみたんですが

それは てこの原理を利用してとばす投げやりの土台になります。

つまり、物理!

大人が決めた教科と教科の区切りの線を飛び越えて

色々調べて書いていました。

小2のワンパク坊主で勉強LOVE!!って感じでは 決してないけれど、

それでも、すごく楽しそうにやっていました。

始める前なんて

毎日のように

「人間はどこからきたかやろう!!」

って誘ってきました。

先日↓ここに書いたように

自分の心のおもむくままに!

させる させられる じゃない これ 本当に大事だな

と心底思いました!

教授もインタビューの中で

若者へのメッセージとして

「何をしようか迷っているなら

興味のあることをするのがいいよ。

好きなことはうまくやれる。

そうすれば結果がついてくるだろう!」

と、おっしゃられていました!

確かに!とおもいます。

大人の決めた枠なんて気にせず

このまま伸び伸び育ってほしいです!

続きます!

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