あったー!の反対は? 長女2才11ヵ月突入

子育て
手にはアンパンマンの絵本&最近お気に入りの水筒

只今絶賛 不機嫌!

不機嫌の極みの長女。。。

足の故障で スーパーストレスフルな日々。

GWに毎日散歩していた長女。

一日重たいリュックを背負って7時間散歩しても

何ともなかった元気な子が、

動けない・・・そんな日々も3日目となると

わがまま女王様炸裂中。

でも、可愛そうだし

いたたまれず、

なるべくリクエストに応えてあげてます。

***

それは まー置いといて、

長女のこの数ヶ月のことばに

法則性があるなぁという話です。

***

何かを見つけたときに

「あったー!」

って言うのは1才前後だったかな?

確か、その後

「ない」とか「ないよー」ということばを使っていたはずなのに、、、

ここにきて、

よく聞く言葉が

「あらん!」

なんです!

「できらん!」

とかの応用かなと思います。

方言が入ったことで、

長女なりの新たな組み合わせができたようです。

ただ、「できらん」ということばは まだ聞いたことがないように思います。

それに近いのが、

「きぃない!」という音。

多分「できない」という音の

「で」をはっきり言えてないバージョンです。

この「きぃない!」という音、

「聞こえない」という時にも使っていて、

長女の中ではかなり広範囲に使われている音の気がします。

***

スーパー不機嫌長女が この数日めっちゃ連呼してることばが

「だっこして!」なんですが、

これも 全部の音がはっきり出ているわけじゃないので

聞こえてるように書くと

「あっこって!」

って感じです。

***

さっきの「で」にしても「だ」にしても、

「D」の音は まだ 出にくいんだなーと思いながら、、、

でも、

何かができたときは

「でったー!(できた)」

っていうてるよなぁ。。。

と思いながら。。。

(*ノωノ)もうちょい しっかり聞いておきます。

***

それにしても

日々に追われてるとは言え

こうして書き残していると、

意外と聞けてないのが分かります。

言えてると思ってるけど、

よく聞いてみると言えてない成長段階のものとかも たくさんあるなぁ~って。

それに気づきながらの生活って意外と面白いです。

子どものことばの法則性に気付けたりします。

それがどーした!って感じかもですが、

自分の多言語に置き換えたとき、

同じようなプロセスを経て話せるようになっていってるなぁ~って

思わずにはいられないんですよね。

大まかに なんとなく つかんで 話せるようになっていく。

意外と楽しいですよ。

通じたときの感激も最高。

( *´艸`)

***

ちなみに、

最初の長女の

「あったー」の反対が「あらん」

ですが、

それでいつも思い出すのが

二男の「どそこ!」

( *´艸`)

何か探してる時に

「あそこにあるやん!」

っていったら、

絶対に「どそこ?」

って聞いてきます。

「あそこ」「どそこ」

自分で法則見つけてるのが分かります。

でも、ただ今 小4。

確か、そろそろ国語で習うはず。。。

こそあどことば習っちゃうのもったいないなぁと思いながら。。。

今の彼を見つめてます。

( *´艸`)

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