只今絶賛 不機嫌!
不機嫌の極みの長女。。。
足の故障で スーパーストレスフルな日々。
GWに毎日散歩していた長女。
一日重たいリュックを背負って7時間散歩しても
何ともなかった元気な子が、
動けない・・・そんな日々も3日目となると
わがまま女王様炸裂中。
でも、可愛そうだし
いたたまれず、
なるべくリクエストに応えてあげてます。
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それは まー置いといて、
長女のこの数ヶ月のことばに
法則性があるなぁという話です。
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何かを見つけたときに
「あったー!」
って言うのは1才前後だったかな?
確か、その後
「ない」とか「ないよー」ということばを使っていたはずなのに、、、
ここにきて、
よく聞く言葉が
「あらん!」
なんです!
「できらん!」
とかの応用かなと思います。
方言が入ったことで、
長女なりの新たな組み合わせができたようです。
ただ、「できらん」ということばは まだ聞いたことがないように思います。
それに近いのが、
「きぃない!」という音。
多分「できない」という音の
「で」をはっきり言えてないバージョンです。
この「きぃない!」という音、
「聞こえない」という時にも使っていて、
長女の中ではかなり広範囲に使われている音の気がします。
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スーパー不機嫌長女が この数日めっちゃ連呼してることばが
「だっこして!」なんですが、
これも 全部の音がはっきり出ているわけじゃないので
聞こえてるように書くと
「あっこって!」
って感じです。
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さっきの「で」にしても「だ」にしても、
「D」の音は まだ 出にくいんだなーと思いながら、、、
でも、
何かができたときは
「でったー!(できた)」
っていうてるよなぁ。。。
と思いながら。。。
(*ノωノ)もうちょい しっかり聞いておきます。
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それにしても
日々に追われてるとは言え
こうして書き残していると、
意外と聞けてないのが分かります。
言えてると思ってるけど、
よく聞いてみると言えてない成長段階のものとかも たくさんあるなぁ~って。
それに気づきながらの生活って意外と面白いです。
子どものことばの法則性に気付けたりします。
それがどーした!って感じかもですが、
自分の多言語に置き換えたとき、
同じようなプロセスを経て話せるようになっていってるなぁ~って
思わずにはいられないんですよね。
大まかに なんとなく つかんで 話せるようになっていく。
意外と楽しいですよ。
通じたときの感激も最高。
( *´艸`)
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ちなみに、
最初の長女の
「あったー」の反対が「あらん」
ですが、
それでいつも思い出すのが
二男の「どそこ!」
( *´艸`)
何か探してる時に
「あそこにあるやん!」
っていったら、
絶対に「どそこ?」
って聞いてきます。
「あそこ」「どそこ」
自分で法則見つけてるのが分かります。
でも、ただ今 小4。
確か、そろそろ国語で習うはず。。。
こそあどことば習っちゃうのもったいないなぁと思いながら。。。
今の彼を見つめてます。
( *´艸`)