私の憧れ「七ヵ国語(多言語)を操る魔法使い」の話を久々に聞けました!
もう何十年も前に、その小見出しで新聞に取り上げられた方です。
お昼のHippoの帯番組、キャサチャンネルに出演されました。
たった15分しかない時間、
惜しみなく多言語で語りかけてくれました。
圧巻。。。(≧▽≦)
全部で何か国語で話してくれたんだろう。。。
モンゴル語の自己紹介から始まり。。。
フランスやハングルやスペインや。。。
とにかく、溢れるかの如く どんどん言語を切り替えながら話してくれて、
「あ!この音!知ってる!」とか程度でしか聞けない自分が多少歯がゆい気もしましたが、
それでも、何となく この話題かなとかあたりを付けて聞いていました。
最後に英語になった時、
途端にベールがはがれたかの如く
ばぁ!っと内容が脳の中に飛び込んできて、
今思っても、
あの英語力 私にはないけれど、
あんな言い回しは できないけれど、
それでも、ものすごい「わかる!」に襲われた感じでした。
この「英語分かる!」具合には かなり びっくりしました。
***
そして、
最後の酒井先生の「錐体細胞」に関する話もとても面白かったです。
実は、この話の部分、状況的にあまりしっかり聞けなかったこともあるんですが、
いまいちことばにできなかったんです。
だから、あえて講演の内容は省いて、
質疑応答の心に残った部分だけをブログに書きました。
↓↓↓その話はこちら↓↓↓
でも、
この方の口から出たその話は
なんだかすとんと私の中に落ちました。
不思議な感覚。
「錐体細胞の上の広がり」のところが、
「なんでも手広く興味を持ってTryしてる私たちHippoに重なった」と表現してくれて、
確かに!と思いました。
酒井先生は「入力」という言葉を使って
色々なものを吸収して、次の細胞につたえ「出力」していく
というようなことばを使ってくれていたかなと思います。
それにしても
「錐体細胞」の絵を見て「Hippo」が重なったって、
本当に面白いし、
その話を聞きながら、
今まさに、「入力」と「出力」を
「錐体細胞」を感じている自分がいて 面白かったです。
実は、「出力」に関しては
報告もするし、マイクタイムもするし、
多言語うたってるし、言語化すること自体も、
本当にいろんな「出力」について思いが巡ったんですが、
「入力」に関しては
話をきいたり、多言語聴いたりしてるけど、
そこまであまりピンと来てなかったんです。
だから、「手広く色々興味を持ってしてるHippoそのもの」
っていう表現を聞いて、すごくストンときました。
***
それにしても、
いつも彼女の多言語は溢れ出る泉の様で、
言語も選ばないし、
間違いなく そのときふとたまたま選んで話してる。。。
そんな気がしてます。
本当にあこがれるー!
以前も書きましたが、
彼女のように もっと貪欲にもっと素直に「音」に向き合ってうたっていきたいです。
↓↓↓その記事は こちら↓↓↓
初めて、リアルに彼女に会った体験の話の一部を書いてるのは こちら↓↓↓