「わたし、冒険に出てくる!」妹ちゃんが動いた!

Bebeメタ

先日、山奥に住んでる小2男子が、

山奥から飛び出て、オンラインで知り合った方の家にホームステイに行きました!

その話は、こちら↓↓↓

話はこれで終わっていたのですが、

やっぱり誰かが動くと

誰かに響くもので。。。

そう!

年中の妹ちゃんです!

大冒険を成し遂げてきたお兄ちゃんが輝いて見えたんだと思います!

「私も冒険してくる!」

と言って、保育所から近所の友達の家まで一人で歩いたそうです。

お母さん曰く、

保育所から見える範囲の距離で

間違えようもない 超短い冒険になるはずだったのに、

何故か迷って大冒険になったそうです。

🤣

他にも、

お隣に住んでる「じぃじばぁばの家で寝てくる!」

という宣言も出たそうです。

これは、タイミングが悪くまだ実行できてないそうですが、

お母さん曰く、

妹ちゃんの心が動いたことがすごい!とおっしゃってました!

私もそう思います。

距離が短ろうが、

まだ実行できてなかろうが、

いつも両親にべったりの女の子が

そんな発言をしたこと自体がすごくて!!

お兄ちゃんの影響がすごく大きかったのが分かります!

喧嘩はしょっちゅうしてるけど、

やっぱり大好きで尊敬できるお兄ちゃんなんだろうな~

だから、真似したいんだろうな~

私もできる!したい!って思ったんだろうな~

***

この話を聞いたのは 週に2~3回開いてる

Bebeメタの時間だったんですが、

このとき このお母さん、

妹ちゃんの心が動いたことは感激していましたが、

「冒険」ってほどでもないんだけどって、

ちょっと謙遜した感じで話していました。

それで思い出したのが 先日の月に一回のべべフィーです!

どんな話の流れだったかは忘れましたが、

ある方が、

「冒険の対義語ってなんだと思います?」

という話題になりました。

その方も誰かに聞いた話だったと思うのですが、

漫画のワンピースで有名な尾田先生が

ワンピースの中に母親を登場させないのは

「冒険の対義語は母だから」

と答えた話があるそうなんです。

つまり

「母親から離れることで冒険ができる。冒険の物語なので母親はかかない。」

ということなんだそうです。

***

これ、本当に納得です。

実際、私もブログに何度か「冒険」と書いてますが、

そのことばを使ってる時は、

確かに母から離れての旅のときとかにしか使ってないんです。

無意識だけど 同じことを思ってたんだなと思ったら嬉しかったです。

もちろん、それをことばにできてるのは 

尾田先生、さすがプロ!って感じですが!

***

ということで、

この妹ちゃんも

短距離だけど、一人で歩いたこと。

真横だけど、じぃじばぁばの家に泊ろうとしてること。

これ全部、彼女にとっては「冒険」だなと思いました。

「冒険」にデカいもちっこいもないんだな~!

ちゃんちゃん!

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