一年生から始めた 書き方の教室。
私が習字を小1の時から6年間やってたので、
同じように習字を習わせていました。
長男の時から順にみんな通っています。
自然習得の多言語活動をしている手前、
文字を教えるということをするのは
あまり好きではないのですが、
字はきれいな方がいいしと思って始めました。
どちらにせよ、
一年生に上がってしまえば習うわけなので
それに合わせて通い始めました。
おかげで、とっても丁寧な字を書く子たちになりまして、
有難い限りです。
***
私もそうでしたが、
硬筆をしていると
毛筆が気になって仕方なく。。。
早く筆が持ちたくてたまらないんです。
まさに 最近の三男がその状態でした。
ただ、入学したばかりの三男は
やっと けっこう上手に平仮名がかけるようになってきたところでした。
なもんで、
兄貴sが毛筆をしているのを横目に
ひたすら硬筆。
我慢の半年間だったと思います。
それが、
夏の作品をつくるのに
初めて筆を持たせてもらえたようなんです。
先生からのメッセージには
すんなりと太筆がもてたことが書いてありました。
出来上がった作品がこちら!
なかなか上手!
初めてにしては 上出来だと思います。
そして、
朝顔の花が5まい♪
これには訳があって
にんまりしながら
「これな。。。」
と言いながら5人兄妹の名前を言ってました。
ちなみに、
二男も同じように作品を仕上げてきました。
まだ習ってもない漢字なんですが
知ってたそうです。
あまりにも二男っぽくて
「宝!って!!」
って思わず言っちゃったんですが、
「これは、僕たち5人兄妹のこと!
あ!お母さんたちは入ってないけど。狭かったから。」
ってこれまた にんまりしながら言ってました。
親の私が書く言葉だよ。。。
とは言いませんでしたが、
家族を大切に思ってくれてるんだなーって思うと嬉しかったです。
***
どちらが先に思い立って 花を5枚にしたのかはわかりませんが、
どちらに聞こうが「おれが!」っていうとおもうので、
あえて聞きませんでした。
( *´艸`)
どちらにせよ、
とても素敵な作品だな~って思います。
***
で、結局やっぱり気になったので
先生にメールで聞いてみると
『どちらからともなく です♪
はじめ、四つ貼ってて三男君が、
「大きいのが長男、ほんで二男、ぼく、長女」
と言ってたので、
「あかちゃんのは?」と私が聞くと、
「あっ!」と、もう一つお花をはったんです♪
二男君のお花は、
初めから自分で決めて、着々と貼ってました!
数に意味があるのかそこは、わからないんです』
だそうです!
あんなに毎日バトってるし
色々手伝わされたりしてるのに、
ちゃんと家族が中心にあって嬉しい限りです。
しかも、二人して同じ思考回路!
( *´艸`)
笑えます💖