三男の受賞作品です。


ここには書かれていませんが
長女の出産のときに
長男二男が赤ちゃんについて調べていたのを
幼いなりに覚えていて
次は自分の番!
といった感じだったと思います。

三男は英語が母語のように使えるので
Q、G、Aの意味は勿論理解しています。

出産中、立ち会う人はみんな私の頭元に立っていたので
凝視していたわけではないのですが
上のような書き方になっています🤣
本で読んでいたのもあるし
それが現実と重なった時に
ああいう表現になったのかな?と思いました。

トランスフォームして出てくるという言い方が
三男らしいなぁと思います。
最近はけっこうすらすら話していますが
この頃はまだまだ日本語を頑張って使ってる感じがありました。

本の絵を参考にかいていましたが、
こんなに頭が長くなかったです!!
自分の目で見た 生まれたばかりの妹の頭が
よっぽど印象的だったのかなと思います。

影を使って 上手に球体をあらわせているなぁと思いました。
1~2才でなくなる・・・
と言いながら自分の頭を触ってチェックしていました。
ないわ!って叫んでたのを覚えています。



実は私も知らなくて、
口唇裂口蓋裂などの先天異常は
くっつくべきときに
くっつかなかっただけで
みんな最初はくっついてなかったんだ!
とびっくりしました。





三男が疑問に思わなければ
調べることもなかったし
私もそのまま知りもせずに生きていたと思います。

回答がいちいち英語で、
都度都度スペルを教えてと言われ🤣
赤ちゃんが生まれるのはマジックだそうです🤣
他にどういえばいいか
考えも及ばなかっただけだと思いますが🤣

確か、↑このページを一番最初に
かいていたと思います。
これに一番感激したということかなと思います。
本を読んで、
これを知って感激して絵にしていたのが
あまりに上手で面白かったので
それをつかって 形にし始めました。
だから、
このページは切り刻んで貼り付けています🤣




この絵もすごかったんです。
精子が動くから
精子は動くように描く!
といって聞かず。。。🤣
どうなることかと思いましたが、
動けるように作れました🤣
ちょっとはさみで切り込みを入れて
テープでもちてみたいなのを作って切れ目からだしました。
本人大満足の出来だったようです。
授賞式の日に校長先生が来てくださってたんですが、
このページを取り出して先生に動かして見せていました🤣

この計算が大好きになって、
一時期よくやっていました。
あんなに計算カードをするのが遅いのに、
この計算だけは三桁の途中まで丸暗記しています。

この受精卵も ちゃんと動くように作っています。
上で書いたように
このページも校長先生に説明していました。
ちゃんと、卵巣から順に動かして説明していましたし、
最後のは 「子宮に着床するねん!」
って言いながら動かしていました。
よくわかってるんだなぁと感心します。

兄同様、子宮内膜が受精卵をつかまえに行く動画をみて、
絶叫していました。
意味は分かっていなかったと思うのですが、
細胞が動いているのが面白かったのかな?と思います。
***
三男は本当に絵で表現するのが上手だなぁと思います。
そして、発想が本当に豊かで、
紙にかく提出物も
立体にして動きを与えたいと思った時点で、
ものすごくユニークだなぁと思いました。
絵も字も丁寧だし!
1年生にしては十分です!
Bagus!
続きは明日!
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