二男9才春から小4 弟の入学準備の師匠になる+多言語環境

我が家の多言語環境
6才、9才にならう!

我が家の二男、我が家のシェフです。

料理 結構してくれます。

でも、それだけじゃないのです。

学期始めや、学年始めの この時期はミシンもします。

なんだかんだで、

自分で雑巾を縫い始めて4年目を迎えました。

ミシンなんて日常的にするものではないにしても

結構覚えているみたいでした。

手際が良かった!

そんな二男君

今年は 兄貴が卒業と同時に

弟が入学します!

その入学準備に やっぱりあるのが

雑巾2まい!

ということで、

三男6才 初のミシンに挑戦です。

雑巾は簡単とはいえ、

手順を間違うとかなり面倒な事態に。。。

まーでも、二男君に任せて

私は長男の宿題や長女の相手をしていました。

いつも喧嘩ばっかりの2人ですが、

ちゃんと協力できていました。

こういうちょっとしたことも

なるべく自分でしてもらうようにしています。

何でもかんでも私がしていたら、

生活がまわらない!

( *´艸`)

ちなみに、

写真では

黙々とミシンを触っていますが、

かなり雑多な中でミシンしています!

つまり、

周りは多言語のスピーカーだらけ!

我が家にとっては当たり前ですが、

こういう日常の些細なシーンのバックには 

いつも多言語が流れていて、

複数のいろんな言語で話している人に囲まれている中で

生活している感じです。

真剣にミシンを扱いながら、

気付けばつい口から多言語を真似している時もあったり!

無意識に聞こえた音を真似しながら生活している子たち。

この音に常に浸っている状態!

今でも十分効果は見えますが、

後々ものすごい効果として現れるんだろうなぁと思います。

既に兄弟間の会話は、多言語な日々。

多言語生活を始めたころは 

この効果が 全く分かりませんでしたが、

本当に環境にあるだけという

たったそれだけが 如何にすごいことなのかを

日々感じる今日この頃です。

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