一番印象的に残っている話から忘れないうちに書いておこうと思います。
子どもちょっとはスペシャルとおっしゃっていました。
どういうことかというと、
言語を始める時に
大人から始めることと、子どもの時から始めることの脳の働きの違いはありますかという質問がありました。
その時の先生の回答がとってもわかりやすかったです。
子どもは脳を作りながら吸収してしまう!
つまり
子どもはハードウエアを作りながら ソフトウェアを作っているということ
という例でお話してくださいました。
でも、
年齢差より個人差の方が大きいので
大人になっても本人が意識しているより脳が柔らかい方もいてるそうです。
大事なポイントは
心構えで、
周りに流されないとか
理屈にとらわれないとかが大事だとおっしゃってました。
特に
「公式」を知ってる方が効率がいいと思ってしまうのが「落とし穴」
だそうです。
確かに、
大人と子どもの最大の差はそこにある気がします。
一見遠回りのような
時間のかかる。。。
無駄に見えることがたくさんあるんですが、
そこが本当に大事なんだなと
プロセスが大事なんだなと
この数年つくづく思っています。
そういえば
「自然はとびこさない」ってあったよなぁ~って思いながら聞いていました。
つまり、『Natura non facit saltum.』ですね!