毎月各地でべべフィールドという赤ちゃんの成長に目を向ける会があります。
テーマは『赤ちゃんはどのようにことばが話せるようになっていくのだろう?』
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いろんな赤ちゃんの話を聞くうちに「うちも同じ!」と驚きと発見の連続で、
それが、赤ちゃんや子どもだけじゃなく
多言語における自分にも起きることに気づいたりします。
まさしく 多言語における赤ちゃんだったと気付ける瞬間に出会える時があるんです。
それも一人でやってたら気づかないかもしれません。
でも、口に出してみんなでシェアすることで
只の一つの現象が ものすごく深い話につながっていったりします。
そんなべべフィーにはまって10年以上がたちました。
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あまりにも面白いこの場のことを
先日お会いしたばかりの人に お知らせしてみました。
そしたら、参加してくれて
全体の場で感想も言ってくれました。
彼女がシェアしてくれた子どもの話が面白かったのでシェアさせてください。
一言でいうと
「子音を音としてしっかり発している」
という話でした。
文字にするとちょっと伝わりにくいかもしれませんが
「くわっくわっくわっ」という鳴き声を
「くわっk」とちゃんと発しているということでした。
子どもたちは音を再現するときに驚くほど正確に再現します。
先日その話を書いたばかりですが、
子音のことに関しては書いてなかったなぁ~と思って今日書いています!
そうなんです。
うちの子たちも確かにそういってました!
日本語表記にしたら消えてしまうような些細な音を
ちゃんと発していたことを覚えています。
「g」「k」「p」などです。
そのうち、動画とか出てきたら追記しますが。。。。今パッとはでてこないかなぁ。。。
こういう どの子も同じ現象があるなっていうところに
何かがあるなぁっていつも思います。
「うちも!うちも~!」を見つけよう!という活動とは
本当にうまく言ったものだなと思います。