モンゴル国立馬頭琴交響楽団演奏会

その他

に行ってきました!

ヒッポファミリークラブでは

今モンゴルがとても熱いです!

なぜなら。。。

来春早々に「モンゴル語」が新しくHippoのマテリアルの仲間に加わります!!

みんなとても楽しみにしています。

その関係の一つに、

今回の演奏会があり、

我が家から一時間ほどの場所だったので、意を決して行ってきました。

下二人を父ちゃんに預けて、

小学生の兄貴s二人とお出かけ!

実は

今年はモンゴルと日本が外交関係樹立50周年という記念の年だそうです。

さらに、

この楽団ができて30周年の記念の年だとか!

そして、さらにもう一つ記念ごとがあって、

演奏会が行われたホールが20周年だったそうです。

その20年前のこけら落としに、

モンゴル国立馬頭琴交響楽団が来てくださってたそうで、

本当に縁のある会だったようです。

それはさておき、

どちらかというと 体育会系の我が家!

演奏会なんて、そうそう行きませんが、

常々、子どもの成長に何が影響するかわからない・・・

ということで、

「何事も経験!」というスタンスで生きてます。

そして 私はというと

それらの経験で、

子どもたちに起きる化学反応を楽しんでいます。

今回は、

やはり 小学校でトロンボーンをしている長男の食いつきが よかったです!

「馬頭琴のキンが琴って書くってびっくりした!」

という感想に始まり、

「楽曲がどれもこれもすごい良かった!」

っと終始感激していたようです。

私も改めて「馬頭琴」が「琴」だということに気付いたり、

「馬頭琴」やモンゴル独自の楽器は 何種類もあるということを知りました。

ちなみに、

馬頭琴はモリンホールというそうです。

モリン=馬

ホール=楽器

だそうです。

二男の感動ポイントは

馬頭琴の独奏の時のラストの馬のいななき。

「馬がないとった!」

と感激していました。

「馬が走ってる音があったり鳴いてたりしててすごい!」

と感想を言ってました。

わざわざ1時間 車を走らした甲斐があったなと思います。

モンゴルなんて教科書にのっている「スーホーの白い馬」以来の縁だと思いますが、

初めての「馬頭琴」演奏、とっても気に入ったようです。

最後に私の感想も。。。

3曲目?くらいの演奏を聴いていた時に

ふとNHKの「新日本風土記」のテーマソングの映像が頭をよぎりました。

普段そんなよく聴いているわけではないのですが、

それが頭の中で蘇るほど、

ノスタルジックな感じでした。

かと思えば、

モンゴルの大草原を駆け抜けている

イメージが頭の中に飛び込んでくる曲があったり、、、

本当にとっても素敵な演奏会でした。

最後のアンコール曲は「ふるさと」だったんですが、

まさにぴったりの曲でした。

実は今回、

日本の奈良県の杉の木を使って作られた「馬頭琴」を日本に持ってきて演奏してくださったのです。

NHKホールで初お披露目だったとか。

国と国

人と人のつながりを

とても感じられた一日となりました。

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