このところ ヒッポ界隈では
もっと音に浸ろう!ということで
『マナイマ~』が叫ばれています。
『マナイマ~』っていうのは、

↑この記事にも出てくる
今のHippoの代表理事が、つくったことばで
『Multilingual Natural Immersion』。
略して、『マ ナ イマ~』です。
彼のこだわりとして「~」は必須です。
『多言語の音の波に自然に浸ろう』だからです。

今までも何度もあった
「音」に浸ろうブームですが、
そのマナイマ~が叫ばれてる中、
↓実は音がしんどい人がいてたりしたこともわかったし

↓我が家的にはもっと「話す」というかアウトプットに意識を持って行ってみたり

↓ごっこ遊びって、実はすごいぞってことに気付いたりしてました。

日本全国で
いろんな実験が各家庭、
各ファミリー活動で行われ、
いろんな報告が上がっています。
よく聞くのが
スピーカーを増やしたら
音がきつくなくなって
音に対するしんどさが薄れたというもの。
あと、
「スピーカーを移動させてみたり
何個も同じ場所に置いてみたりしました」
という実験もありました。
↑
実は、この話を聞いてびっくり。
我が家スピーカーが動くのは常だし、
ヒッポの会場
つまりファミリーに行くときや、
車で出かけるときは、
いくつかの袋にごろごろとスピーカーをまとめて運ぶものだから、
スピーカーが同じ場所に固定されていることがほぼないんです。
もちろん
寿命がちょっと厳しそうなスピーカーは
常に充電の線とつながっていますので固定された場所にありますが、
それでも7割は常に移動しています。
休日も庭で遊びはじめたら
スピーカーが何個も庭に出ます。
子どもが持って行く場合もあるし、
そうでなくても
必ず私がしつこいほどにスピーカーを持って移動します🤣
基本は「音の死角をつくらない」
それを徹底しているからです。
そして、
スピーカーを「人」扱いしてるので、
それが子どもにも浸透してる気はします。
「この人今日うるさいな・・」
みたいな会話が子どもとの間でも成立します🤣
そんな日々だから、
先日の合同BBQのときも
もちろん何台もスピーカーを持って行って
かけてました。
基本
周りで音が切れることはないようにしています。
どうしても充電がーってときもあるけど、
そうならないようにたくさん持ってウロウロしてます🤣
*****
で、
話は戻って、
各地で実験が行われている中、
面白い現象が起きた報告を耳にしました。
スピーカーを増やしたら
子どもが「音」をひろって
その「音」で遊び始めた
というもの。
すごくわかる!
一つ上の記事に詳細書いてますが、
「時よ止まれ!」ってレンジャーに扮した長女が
怪獣の衣装をきた二女にむかって叫んでたのと同じ匂いがしました。
あんまりおもしろいので
その報告をしてくれたママさんに
「手記書いて!」
って思わず頼んでしまいました🤣
そんなわけで、
手記の一部をシェアします!
*****
Hippoを始めて2年10か月
地域のファミリーを主催するよう(フェロウ:言語研究員)になって1年2ヵ月のママさんの話です。
最初、スピーカー2台のところからスタート。
1~2カ月もしたら、5台に増えていたそうですが、
家の各所に配置されていて、
音がそれぞれに独立していて、
鋭く聞こえ、快適ではなかったそうです。
その半年後
10台に増えて、
管理しきれず
いつの間にか3台休眠…
なので現時点で常に稼働してるのは7台だそうです。
そこに、
このママや子どもたちの気分で
休眠スピーカーが起こされたり
また眠らされたりして
実質、7〜10台で増減しているそうです。
で、
ここからは
手記を読んでいただければと思います!
これ、いわゆる身内ネタで
音源を聞いている人にしかわからない話ではあるんですが、
要は、音源の中にあることばを
こどもたちがキャッチして
イメージを付けて技にしているんです。
音からイメージがついてると思うのですが、
本当にその自然な様子が文章の中からも分かるんです。
↓

ポイントは、
このママさんが子どもの世界に入り込んでみたところ。
これが、子どもの意欲や想像力を倍増させたと思います。
そして、
「意味」なんて求めてないって気づきにつながったところかなと思います。
***
追記
ことばって「意味は後からついてくる」っていうけれど、
確かにそうなんだけど、
赤ちゃん見てて思うのが
赤ちゃんたちが発する音には120%意味がある!
それを感じます。
そして 時と共に、
人と人の間で音を交わすことで
その標準を合わせてきてるというか。。。
***
手記はまだまだ続きます!
ちょい長いですが是非読んでほしいです!
ママが受け止めたことで
事は更に深みを増していきます!

↑すごくわかります。
どんどんことばを自分のものにしていく子どもたちを
必死で追いかけてる感じ。
こんなにも自然に音で遊んでいいんだって
私もいつも思わされます。

↑『多言語ってとっても自由』
このことばがいいなぁって思いました。
一つに縛られないで、一番ぴったりなことばを選べられる!
確かに!
そして、過言ではないと思います!
彼らのことばとして成立してる!
よくある「おうちことば」みたいな感じで、
その家や、親子間でしか通用しないことばってあると思うけど、
そんな感じ。
そう捉えれば、まさしくことばだと思いました。

↑「自然って、一定じゃない」
まさしく!
我が家もスピーカーの数も場所も全然一定じゃないです。
不快かどうかもそう。
やってみてはじめて、
試行錯誤して初めて
自分にとってはどうなのかが、
自分に合う何かが、
見つかるんじゃないかと思います。
この「自然」の部分の話を聞いたときに、
ある方がコメントで
『「易」ともつながってる!』
って言ったんです。
その時、ぱっと雲が晴れるような、
そんな感覚を覚えました。
それやわ!
何となくそうやで~とは思ってたけど、
それをことばにできていたわけじゃなかったから、
そのコメントを聞いて、ひどく納得した自分がいました。
彼女のコメントはだいたいこんな感じ。
『自然は変化することだって言ったよね。
これ、まさに「易」なの。
自然という漢字は、犬の肉を自ら燃やして変化するということなんだよね。
だから、易は自然の変化を記述するものだから
易の本のことを『Change of Book』っていうの。
中国の易を知ってる人に言わすと
「止まった時点で「死」を意味する。
生きてることが変わること」なんだって。
人間が何千年もかけて見つけてきたことをみつけてる!って思って
凄い感激したの!』
すごくすっきり!!
そして、私も感激✨
他にもコメントが来ていて
『音から来る発想力すごい!
このAI時代に大切だな!すごい!』
などなどでした。
私もそれ思いました。
今の世の中なんでもパッと出てきます。
考える余地すら無くなって来てる。
この幼いときに「音」で遊ぶって
想像力鍛えることにつながってる。
これきっと創造力にもつながります。
一見何もない状態のところから生まれる
まさに、0➡1の一番大切な部分。
これをまさに育ててる!!
これを、生かすかどうかで
今後
ものすごい大きな差が出てくるんだろうなって思いました。
二本の直線がたった0.1mmずれるだけで
ずーっと先はものすごいズレみたいな感じ。。。
生きる世界をより広げてあげるか
どうかの境だった気がします。。。
恐ろしいほどに大切な時間なんじゃないでしょうか。


一人一人の当たり前や普通があるように、
「自分自身の自然」探しつづけるスタンスで。
うん。とっても納得。
私自身も
いつもあっちこっちいきながら
バランスというか
自分の中の中庸というか。。。
探し続けてる気がします。
そして、
やっぱり面白いのが、
いつも言ってるけど、
二つとか少ないと、「違い」ばかりが目立つけど
たくさんあることで
何故か真逆の「同じ」を見つけ出す不思議!
みんな、言うことが同じになってくるのが不思議だなぁとも思います。
やっぱり自然の中の真ん中って同じなんだろうなぁって思って。。。
*****
この手記を読んで、
コメントや自分の体験などなど
沢山のメッセージがLINEにUPされていました。
やはり一人の一歩(一声)は
ものすごい影響をみんなに与えます。
その中で一つ!紹介させてください!
『今、電車🚃の中で読みながら正にそうだよなぁ!
と同感しています。
ファミリーへ行くたびに音源全部持っていって、
置き場所もいつも変化している。
子供たちは自然さんだから
丸ごと音を浴びながら遊んでるだけ!
キダリゴキダリ弾
ヒップーヤーブルビ波
の戦いごっこ!
全てが創作なんだよね〜!
正にAIにはできないことばかり!
赤ちゃんのように自然に!と言うのは、
ボーっと
何もしないのではなくて
赤ちゃんほど自分から働きかけて生きている人はいないし、
赤ちゃんほど変化している人もいない!
サカッチャンがいつも
赤ちゃんに学びなさい!
としか言わなかったシンプルなことばも
思い出しました。
有難う〜!
めっちゃ面白かったし、
沢山気づかせてもらいました!
みんなの嘘でない実験と、ことばが嬉しい❣️』
↑このメッセージは、
以前、こんな山奥にまで講演しに来てくださった方からのもの。

約半世紀にわたり
多言語の自然習得を
仲間と共に自分自身で実験しながら生きてきた人のことばです。
こういう長くやってる人のことばって
まだ多言語環境を日常におき始めて日の浅い私たちには
とても背中を押されます。
そして、
不思議なことに
こんなに長く活動してる方たちと
今日から多言語の世界に飛び込んだ人たちが
同じ土俵で共に「音」で楽しめる。
それがここのすごいところ。
面白過ぎる🤣

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