wantを自分で実現~回転寿司作ってみた~日常の「余白」が人を育てるのに大事

子育て

突然ファミリーラインに↓これが届きました!

『近況報告ってことでごめんーーー✨
息子Hが、一昨日から設計図を描いて、
昨日午前中寺から1人でマンションに籠り、、、
今日も午後から1人で帰ってせっせと、こちら作成。
すごすぎたからシェアしたくなってしもたー。
面白すぎました🤣
お寿司の到着音をスシ〇〇HPからダウンロードして流せるようにしてあって、
グーグルフォームで注文フォーム作ってPCに注文が飛ぶようにも作ってある!
回転やや速くてお寿司が飛び出すと言うアクシデントが起こるものの一家大爆笑でした!』

なんと!衝撃!

めっちゃおもろい!って思いました。

動画はこの下にありますが、

途中で画面が横から縦になってたので向きだけ編集してますが、1秒も切ってないです。🤣

最初に注文の時の音が流れますが、ちょっと音量高めじゃないと聞こえないかも?

これみて、私、「すごい!」で終わったらダメな気がして

突っ込んで 少し聞いてみました。

その返事がこちら。

『理由聞いてくれて有難う✨
息子と喋ってたら、不意に、
「僕、どっか回転寿司に行きたい」っていうから、
何で?って聞いたら、お寿司が回転するところが見たいって言うの。
私外食あんま好きじゃないから、
「回転するのだったら、考えたら作れるんじゃない?」
って適当なこと言ったら、本気になって設計図が仕上がった(笑)

作業にすっごい夢中で、寺でしかできない工具作業をしてたら(結局使わない部品になったけど)、お向かいのおじちゃんがやって来て、ノコの使い方教えてくれてたり。何センチ×何センチの段ボールが欲しいっておばあちゃんに聞きにいったりで、近所のおじちゃんやおばあちゃんまで、「あの子は何作ってるんや?」って、気になっててくれたりして(笑)
うちが家に帰ったら1作目が仕上がってて設計図通りやったけど、ガタついてて、ちょっとお寿司は置けないってなってさ。
どうしたらいいんやろう、、、ってチーンってなってたから、諦めるか?と思ったら、
昨日また1人家に帰って、二作目が全然違う感じで仕上がってて✨
「息子の頭どうなってんのー?!」って親ながらびっくりしちゃったわ。

電気のおもちゃと、絵描きと、工作、好きなこと全部の能力、組み合わせたんやねー。
めっちゃ盛り上げたくなってうちも頑張って料理した(笑)
注文フォームや音まであって旦那さんまで笑い転げた夜だった✨
って聞いてくれて有難うーー!
あ、そう。こういう時間が持てるのも、習い事やめて、土曜日午前中が確保できてるってこともあるかも。金曜日の夜って、なんか色々面白いこと考えちゃうみたいで、料理とかよくやってるけど、時間かかるのは明日ってなるのが、今までその習い事でできなくて、今はそこの時間がワクワクタイムになってる。辞める時きつかったけど、Haruが、「長く続けた方がいいっていうのはみんないうこと、長男くんが辞めたいって言ったとき辞めさせたればよかった」って言ってたの。いい参考になった。火曜日のヒッポが息子も行けて、うちも楽しくなったし、ほんま有難う。

ってことでした。

習い事は武道でした。

やめるのに苦労したと思います。

私は長男がやめたがったときに、

「続けることに意味がある」ということを知っていたので、

とりあえず小学校まではということで続けさせてたんだけど、

確かに、そこに意味はあるんだけど、

そうじゃない場合もあるように今では思っていて・・・

だから、当時の判断がやっぱり今でも自分の中でしこりのように残っています。

だから、このことばを聞いて 少し報われた気がしました。

そして、

この中にとても大切なメッセージがあるなって思ったんです。

「ワクワクタイム!」

これです!

人生において、余白がいかに大事か!

最近の子たちは

一週間のスケジュールがびっちりで、

「あそび:余白」がないように思います。

かくいう我が家も結構大忙しだけど!

でも、そういうぼけーっとしたり、

何かにふけってみたり。。。

そういう中で生まれるものってあると思うのです。

いろいろ詰め込んで安心なのは親だけな気がします。

したいって言うから行かせてるってこともあると思うけれど、

親と一緒に何かができる時代って結構短いので、

一緒に何か取り組む時間にしてもいいんだと思うのです。

こんな大作毎回なんて作れないけど、

一緒に本読むとかでもいいと思うのです。

***

話はとぶけど

たとえばスイミング。

もちろんその道を極めようとしてるなら別ですが、

別に何年も教室に通わなくても、

水の中で命を守れる程度でいい場合もあるというか。。。

逆に、泳げたからって水の事故にあわないというわけでもないというか。。。

正直、水の事故で亡くなる人の中には

泳げたはずの人もいて。

ただ、川や海の経験がないから自然を甘く見たってケースは少なくないと思います。

小さいときに家族で一緒に川や海に出かけることで

自然の水との付き合い方を知るって大事だと思うのです。

***

話は戻しますが、

だから、言いたいのは、

別に習い事の批判ではなくて、

一週間を習い事でいっぱいいっぱいにして

余白を無くしてしまわないほうがいいのでは?と思うということです。

日常の中で、

なんだかよく分からないままに いろいろバタバタと通うより

こんなすごい大作ができるほうが何倍も素敵な思い出として残る気がするのです。

たとえそれが速く回りすぎて取れないお寿司でも、

一作目失敗しても二作目が出来上がってきたっていう

その喜びというか、

達成感とかも半端なかったと思うし、

何より、このHの行動が母の料理への意気込みにも影響を与えたわけで。

仕事から帰ってきたお父さんの疲れが吹っ飛んだのは言うまでもないでしょう!

こんな時間こそが、Hを一層豊かに育ててると思うのです。

***

いくらことばで

「継続力」をいうよりも、

回転寿司食べてみたい、見てみたい!のwantからの、

一作目失敗からの、

検証して次につなげた

諦めなかった 

そのこころこそ、

継続力の基盤になる気がしました。

***

そんなわけで、

大事なことを 今一度見つめてみたいと思いました。

*****
*****

ちなみに、

このH君の話は先日書いた顕微鏡の話の子です。

この時のことの詳細を聞いてみたところ、

『Hの感想は、「顕微鏡おもしろーい。」って言ったねー!
だから、もう一度、「ミジンコ見た感想」ってもう一回聞いたら、
「池にこんな小さい生き物が住んでた事にびっくりしました。」ってかしこまっていったけど(笑)
彼は(同じ小3女子の)Kちゃんと違っていつも機械に行くからね、息子らしい返事やわ!
旦那さんは、口であんま感想は言わんけど、1回バシッと顕微鏡ピント合わせて去ってから、1時間後くらいに、「どうなった?」っ見に来て、写真撮るのに悪戦苦闘してたから、また新しい武器を持って来てくれた。
簡易顕微鏡みたいな動画も撮れる拡大鏡、スマホに繋いで使える。
それは結局上手く見えなかったんだけどね。
「何で持ってるの?」って言ったら
「息子といつかこういうことしようと思って買ってあったけど、Hが小さすぎて興味を示さなくて眠ってた」って言ったの、びっくりよ。旦那さんは、小さい時から、池でずっと戯れてるから、池の生き物だいたい把握してるから、見たら面白いって知ってたんやね。Hはここでも、だいぶこの新しい機械に興味津々で、色々見たがってたけど、なんせ途中でお客様来たりして中断して、そのうちH一人放置される羽目になって、一人でやってるのがつまらなくなったらしく終了やった。
みんなでやってたら、ずっと何やら持ってきて見てたかもな。
坂田先生はミジンコにハマったけど、別の角度から見たら、目視で十分に観察できないものがこんな見えるって、そこもきっと感動しただろうな~って、息子と同じ気持ちだったかもなーとかさ、なんか、これ見て、坂田先生はどう感じたかって本で想像した姿が、めちゃ納得できた。』

だそうです。

今回のトラカレでも

こうして親子の時間ができたことがとても嬉しかったけれど、

その時間が

今回の回転寿司にもつながったような気がします。

このときのお父さんとの時間が、

Hにとっては やっぱりとってもうれしくて、

特にパシッと一発でピント合わせてくるお父さん超かっこいいって思ったと思うのです。

そんなお父さんと回転寿司!

間違いなく

どこの店よりも超おいしい回転寿司だったと思います。

***

日々仕事やらなんやらでバタバタで

一緒に何かする時間がとれなくても、

夕ご飯という時間を一緒に楽しく共有できたってこと、

それだけでも十分育つものはあるよなぁって思います。

一瞬ですぎちゃう日常だからこそ、

見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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