昨日に引き続き、
自分の成長を。( *´艸`)
↑昨日の話はメンバーさんの話だけど、
その音を知ってた自分、
話についていけた自分にも嬉しかったんです。
で、
よく考えたら
最近またちょっと音が私に寄ってきてる気がしました。
そんな私(大人)のことばの成長を🎵
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先日 Hippoの全国wsの準備会がありまして、
各地域からZoomに入っていろんなお話が飛び交いました。
話自体も面白かったけれど、
自分的にびっくりしたのが
自分の耳!!
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ある方が
マイクをふられて
話し始める前に
「おっとっけ・・・」
って呟いたんです!!
多分今までも彼女はそういう感じで
普段話すときから多言語を織り交ぜて話してるんだと思いますが、
この時初めて
この音が耳に飛び込んできました!!
あまりにも自然で聞き逃すところでした。
でも、
何言ってるか分かったと同時に
今の日本語じゃないやん!
って分かったんです。
ハングルが得意な人は
そのくらい~って思うかもしれませんが
私にとったら事件でした🤣
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それを思えば
先日の二男の「しおひがり」↑も
あの一瞬でよく『「ひおし」とちゃうの採ってくるかもよ!』って
聞き取って理解したよなって思います。
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つまり、
言語関係なく
そういうのをキャッチできる耳になってるのかもって思いました!!
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ちなみに
日常的に多言語の音源をきき
真似してうたってますが、
その歌い方も
なんとなくブームがあります。
ただ何となく
何も考えずに真似してぼけーっと歌うことがほとんどなんですが、
時々やたらと細かいことが気になる時期があります。
例えば
一つの単語だと思っていた音が
2~3つの単語に分かれたり、
単語の意味がふとわかってしまったり。。。
他にも
聞こえる音のスペルが何となく予想ついて書きたくなったりします。
↑この話で言うと、
最近
二女がまるで猫のように
高いところに登っては足が届かなくて泣く・・・
という珍事件が発生しています。

その時に
「私の足が短い」って
マレーシア語で浮かんできたので
それを書いたんですが、
音的には「カキ サヤ ペンデ!」なんですが、
その「ペンデ」が、
何となく「pende」じゃないなぁ。。。
「pendek」だなぁって
「k」が入ってる気がしたんです。
流石に スペルを書くならと思って
確認してみたら、
やっぱり「k」ありました。
でも、
音でそこに気付けたのは自分でもびっくりで・・・
そういう細かいところが気になる時期が
ここ数年 周期的にあるなぁと思いました。
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自分でもよく分からないのですが、
多分こうして少しずつ見えない程度で
成長してるんだろうなって思いました。
この 何となく
書いてみたい
とか
言ってみたい
つかってみたい
っていう欲求は
園児くらいの子どもたちにそっくりな気がしています🤣
この微妙な欲求が
自然習得には大切なポイントの一つかも🤣