長女 3才11ヶ月「Y」と「J」スペイン語圏の耳

多言語
妹溺愛😍

↑上に書いたように、

長女のことばですが、

英語のような

日本語のような。。。

まだまだ おもいっきりゆらいでます。

***

最近のことばを紹介すると

★『全部とったら あかーん! お肉が!』

↑Don’t take mine/my meat! な感じだなぁ~と思ったり。

★『これ お家の (自分の名前)が!』

↑マレーシア語やインドネシア語みたいと言えなくもない。。。
Ruma saya 的語順だなぁ~と思ったり。

ちなみに、

マレー語って認識はないと思うけれど、

ことばとしては

最近「まれーしゃごー」って言ってます。

でも、「語」って感じでは使ってないですね。

まず、音として認識して

あてずっぽう的に色々使ってる段階です。

そうやってイメージをつかんでいく感じ。

その途中です。

***

そんな

長女の最近。

数日後には4才になります。

***

数日前、

保育所のお迎えで面白い話を教えてもらいました。

プリンセスでおなじみのジャスミンのハンカチを持っていた子がいたのかな。。。

その「ジャスミン」の話になったそうです。

「これジャスミン!」

って言った子に

「ん?誰ヤスミなん?」

って長女が聞いていたそうです。

「これジャスミン!」

「え?誰休みなん?」

これを何度も繰り返していたんだとか。。。

一度か二度なら

聞き間違いとか

聞こえにくかったのかな?

と思いますが、

そのやり取りが何度もあったそうです。

しかも、

大真面目😂

先生からすれば

ただ面白かった感じで教えてくれたんですが、

私的には衝撃でした。

(; ・`д・´)

そう!

「ジャスミン」と「やすみ(ん)」

つまり、

「J」と「Y」!!

スペイン語圏の子か!

Σ(・ω・ノ)ノ!

って思いました。

この二つの音、

スペイン語圏の人には差がないそうなんです。

実際、私も

~山(Yama)を

~邪魔(Jama)

って言ってるの、

聞いたことがあります。

日本人からしたら、

いやいや、全然ちゃうやん!

って思うかもですが、

どっちも変わらないらしいのです。

まぁ、方言とか多少の差はあるかもしれないけど。。。

でも、

名前を言う時も

ジャマメ Haru.

でも、

ヤマメ Haru.

でも、OKって言われたことあります。

実際、OKだったし。。。

伝わったし。

つまりは、

長女にはこの二つの音に差がないのか?疑惑です😂

***

ちなみに、

そんなことあるん?

って思うかもしれない人に

私の祖母の話を紹介します。

祖母は

嫁いで来る前に住んでいた地域のせいで、

「ざ」行が言えませんでした。

というか、彼女にその音が存在しませんでした。

例えば

掃除をするときに

「どうきん(雑巾)とって!」

って言われたし、

動物園にいるのも

「どう(象)さん」でした。

「ざ」行は「だ」行になるらしい。。。

祖母だけじゃなくて

その地域の人はみんなそうなんです。

面白いなぁと思います。

それを思えば、

「Y」と「J」の関係も

同じようなものですかね😂

***

で、その話を

同じくべべフィー楽しんでる仲間に話したら、

長女ちゃんはメキシコ人の耳なのね~って

同じように面白がってくれました🤣

そして、

「じゃがいも」も「やがいも」って言ってるかもよ!

と言われたので、

夕ご飯に出してみたけど

「おいも」って言われました🤣

「じゃがいもおいしいね~」

って言ってみたけど、

流されました🤣

一回で言えそうになくて

スルーしたんかな??🤣

それにしても

長女は舌っ足らずな話かたをするときがあるんだけど、

もしかしたら、

単純に聞こえてない音があって

表現的にそうなってたりとか

そういうこともかんがえられるのかーって

改めて考えさせられた一件でした。

要観察~案件がどんどん増えていく~🤣

***

追記

ヤスミンの話をしたら、

ドイツ語の音だね~って話にもなり、

話はどんどん広がっていきます🤣

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