私が結構前から使っていることばの一つに
「bless you」
「¡Salud!」
があります。
くしゃみをした後にいうことば。
相手の健康を願ってる的な言葉かけになると思うのですが、
これがなかなか定着しなかったんです。
それが、
ついに長女が言いだしました!
二女が生まれて
二女がくしゃみした時に私が
「さるー」
っていってたのを 聞いた後から言い始めました。
多分、2回目くらいで把握して
逆に私より早く二女に言うようになりました。
今迄は
いくら言っても反応がなかったんですが。。。
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で、考えました。
2人の間でだと、
「ただいまー」「おかえりー」
と同じで、
帰ってきた時に「おかえり」っていわれるので
玄関開けると同時に自分で「おかえりー」って言うようになるというか。。。
つまり、ややこしくて なんとなくだったけど
二女が生まれたことで はっきりして使いだしたのかな?と思ったのです。
今ではちゃんと 私と
「 ¡Salud! 」「gracias」
と言い合えてます。
きっと
私が二女にいう真似をするだけでよくなったので、
同じように真似していうようになったのかな~と。
「かわいいね~」
とか
「Selamat pagi!(おはよう)」
とかって声掛けと同じように
いうだけなので。
そして、
二女の代わりに 私が長女に
「二女ちゃん、graciasは?gracias~」
っていう感じで答えるので、
構図が分かりやすくなったのかなと思いました。
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それにしても、
赤ちゃん相手に、長女が
普通に接してるところをみると
やっぱり
子どもは 赤ちゃんだからといって
何か手加減的なことをすることはなく、
一個人として 対等に接していて
それを日々見つめながら
勉強させてもらってます。
( *´艸`)