赤ちゃんの寝かしつけで 困ったことありませんか？
産後の入院で助産師さんや 看護師さんと話していた内容は面白かったので今日はそのお話。
赤ちゃん あやして寝たかな～と思って
布団に置いたと思った瞬間に起きたり
最後 腕を抜くのに手間取ったり
そーっと腕を抜いた瞬間に泣き叫ばれたり
世に言う 赤ちゃんの背中スイッチを経験したことがある人も多いと思います。
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助産師さんたちと話していた時に
たまたま そんな話題になりました。
その方曰く、
猿だった時の記憶が残ってるんじゃないかという説があるそうなんです。
面白いなと思いました！！
確かに
お母さん 猿にくっついている赤ちゃん 猿 にとったら
背中がつくということは 落とされたということで
それは同時に
命に関わることだったんじゃないかなと。
だから置いた瞬間
つまり 背中が地面についた瞬間に
異常に反応してしまうんじゃないかということでした。
その説の論文を見たこともないし
実際のところは知りませんが
一理あるんじゃないかとは思いました。
なぜなら、
いろんな部分が未熟な赤ちゃんですが、
握力だけは すごく強いのが昔から気になっていたんです。
それも
お母さん 猿にしがみついていた時のなごり
だと言われると納得できるなと思ったからです。
どちらも 生き抜くために必死だった時の名残と言われると
結構 納得のいく 話だなと思いました。
毎回 入院中に看護師さんたちとお話しするのはとても楽しかったですが
今回はこんな説の話まで出て
話題がいろいろと盛り上がり
とっても楽しい 産後の入院でした。
また逢いたいなぁと思います！
さすがに、
もう産後の入院をすることはないと思いますが。
( *´艸｀)
