豊かな環境をつくるということ

その他
育て合う

今週は、来月お話させていただく会の準備会として色々話をする時間がありました。

自分の過去のこととか

多言語活動を始めたきっかけとか

子どもや自分の成長

今楽しんでいること

などなどです。

結構長いこと聞いてもらって

本当に有難い限りでした。

これでもファミリー活動中🤣:今迄一度もお兄ちゃんたちの輪に入らなかった子が初めて輪に入った瞬間!!

その中に、「環境」について話したので

ちょっと文字でもまとめておきたいと思います。

あのときどんな話をしたか・・・

詳細は覚えてませんが、

今、こころにあることばを 紡いでおきたいと思います。

*録画してくれてたんだけど!
自分で自分の話聞きたいかって言うと、
あんま聞きたくないので🤣

「環境」はあるものじゃないんです。

「環境」は作る人がいて 初めて存在しえます。

今 私はHippoの仲間と一緒に

「多言語の環境」を「日常」に落とし込むことに奔走しています。

日々の活動、ファミリー活動などなど

本当に こころから楽しんでいます。

***

ちなみに、

ここで言う「多言語の環境」というのは

単なる ~語~語 というものではありません。

この「多言語の環境」で「人」を育てています。

ちなみに ちなみに🤣
週末の講演会のサブタイトルは
~「多様性」は「多言語環境」から~
です!🤣
***

子どもが育つ「環境」を日々作ってるって話ですが、

やっぱりベースは我が子のためにしてるとは思います。

でも、

これが我が子だけでなく

地域や地域(メンバー)の子どもや大人、

自分にすら返ってきている現状です。

そう。

結局は自分のため。

「人の子」を育てることで

「我が子」が育つ!

「自分」も育つ!

それが明らか!

人の為と書いて「偽」になる。

自分が自分の為に 我が子を育てたいという想いの元に やってる。

その認識が またすごく大事なんだと思います。

そして、

その「人の子を育てる」っていうのを仲間と日々しあいっこしてるんです。

大人が真剣なのが最高!

だから Hippoは

塾じゃないなぁ~って

習い事じゃないんだよなぁ~

って思います。

腰掛的にはできません。

お互いに人の子を育て合うことで

結果、我が子も自分も みんなが育ちあう。

そんな環境。

それをつくってるなぁって・・・

改めてことばにしてみました。

***

やってることが 正解とか不正解とか

そんなことは どうでもいいのです。

やっててしんどくなったら それは「不自然」。

「不自然」なことは しないほうがいいです。

「やらされてる感」があるなら しないほうがいいです。

自分が したくて 自分の道を模索する。

頭で考えるんじゃなくて 動く!

それが 私の生き方だなぁって。

***

初めて講師をしたときから言い続けていることばがあって

「Hippoは生きてること全部」

そうなんです。

私が思うに

「生きてること」をやってます。

講演会とかで話すときも

「いかに楽しく生きてるか」

「こんなに楽しいおもしろい生き方があるんだよ!」

ってことを伝えていると思いました。

*正確なことばにしたら
ヒッポファミリークラブは
ことばと人間を自然科学しています。

***

いっしょに走ってくれてる仲間が最高!

その「環境」をつくりあいっこしてる仲間が

今また ファミリーをつくってくれる(フェロウになる!)という動きになっています!!!

そしたら、

その人の周りに また新しい「環境:ファミリー」ができて

私のファミリーとグラデーション的につながっていくなぁと思うのです。

私 常々思っていることがあって。。。

ファミリーのメンバーみんながファミリー持ってほしいなって。

そしたら、

その人の周りに また新しいファミリーの輪がひろがって

全部グラデーション的につながってくなぁって!

きっと

私の講演会に来てくれた人で

活動を開始するにまでは至らなかったんだけど

共感はすごくしてくれた人たちが沢山いたんです。

その人たちも、

私じゃない人のファミリーなら

たとえば 週の予定に当てはめたときに都合がよかったり

一歩踏み込もうって思えたりしたかもしれないなぁって。。。

つまり やっぱり

「多」が大事だなと思うのでした😍

いろんなカラーの

いろんなファミリーが

地域にいっぱい!

そうなったら、

その人 その人 に響く場所(ファミリー)が 

どこかに ある!

そんな地域になるんじゃないかなぁって思います。

それって最高に素敵な環境だと思います!

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