日常って大切~どんな状況でも日々の当たり前がでる

多言語
負傷してようが、いつも通り掃除機は好き

只今 我が家 2番手(二男)と4番手(長女)が

左足負傷です。

確かに 日常生活大変な部分が出ていますが、

日常の「当たり前」にある行動には何ら支障がないというか。。。

その当たり前があるから 日常として送れるというか。。。

動けない分 ストレスもあって

けっこうグダグダしてる感じもあるのですが、

時間がくれば 素直に口が動いています!

要するに

足を負傷してようが いまいが

月曜から金曜は 夕方17:30になれば

『30分間 多言語をうたうという習慣』があって、

そこは揺るぎない時間なのが 面白いです。

なんだか、リセットな感じ。

元々家の中には 

多言語のスピーカーが至る所でかかっています。

どんな感じかというと

小さな音で ざわざわと かかっています。

でも、その夕方の30分間は

携帯を通して LINEグループのみんなとうたうので

音量が上がります!

かけ始めると 知らず知らず 口が動く子ども達。

もちろん私もうたいます。

基本、そこまでガチガチにはしていないので、

夕飯の準備で 子どもと一緒に 包丁を扱いながらだったり

外でトランポリン跳びながらだったり

洗濯物を一緒にたたみながらだったり

TVを見ながらや 本を読んでいる時だってあります。

そんな中

口は音源の真似をするという

ちょっと 一見 不思議な感じ。

でも、

この習慣のおかげで

特別な状態や

普段と違う現実から

リフレッシュしてる感じがします。

そして、

このちょっとした日々の積み重ねが

驚くほどのモノとなって

子どもたちにたまっていってるのが分かります。

小学生の兄貴sはもちろん、

2才児だって何語でも 口から出るし

それが今 

リアルに場面と合ったことばとして 口から出てくるようになりました。

何度見ても驚きと衝撃なんですが、

4人目も同じように 

多言語が 自分のことばとして出てきているのを見ると

本当に この環境にあるという 

ただそれだけの凄さを

実感せずにはいられません。

***

いつも言いますが

我が家のこどもたちの話をしていますが

環境さえあれば 誰にでもおこります。

一人に起こることは 

誰にでもおこります。

この環境で育っている子たちは沢山いて、

もう活動を始めて40年以上の団体。

初めの頃の子たちは 親世代です。

つまり 実証済み!

( *´艸`)

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