以前書いたように二男は昨日今日明日という言葉がやっと入ってきたか、どうかという感じです。
そんな彼が4月から毎日時間割をして、日々の生活の中で絶対に「〇曜日」という言葉を聞いているにも関わらず、今まで特に気にせず生きてこれたのはある意味 奇跡的。
このままでも十分生きてはいけるでしょうが、
国語の教科書でついに「よう日と日づけ」という単元がきました!
音読が始まることで、ついに「曜日」を意識せざるを得なくなったのです。
毎週金曜の夜は、(多分担任の先生の真似なんだと思いますが、)
「後二回寝たら学校やって!」と言っていました。
でも、きっと、それももうなくなってしまう。。。そう思うと寂しいです。
実際、10月最後の日の夜に
「今日は日曜日?」
と二男に問われ、オドロキのあまり感激して停止してしまいました。
次の瞬間 年少三男が
「正解!分かった!今日、日曜日、正解!」
と対応していて。。。😂
その日以降、「今日は〇曜日やから、夜柔道あるな!」と自分で確認できるようになりました。
毎日のように「今日は柔道ある?」と聞かれていたのに!
どうやら、サイクルが分かってきたようです。
ちなみに、その国語の音読ですが、
音読の宿題 最初の日の様子は以下の通りです。
①「よう日と日づけ」というタイトルのせいで、日曜日が「ひようび」「びようび」となった。
②月=お月様なので、「きれいな お月だね ぉつき曜日」となった。
③火、水 、金、土は 苦戦していたが、
教科書の下に読み方の答え(新出漢字)があることに気付きどうにかなった。
因みに、水曜は「みず曜日」と言っていた。
④「木登り」ときたので、耳慣れしていた同じ音の「きんようび」が出てしまうというハプニングがあった。(これが意外と曲者で、何日も続いていた!)
もちろん、読み方の回答は 教科書の下の方にあるし、頭の中でも次第に整理されていったようでした。
それと共に曜日の感覚は、この一週間でかなりついた模様。
もう二度と、「あと何回寝たら・・・?」
と聞かれないのかな…と思うとやっぱりさみしいです。
★あえて気になることを一つあげるとすれば、
この単元がなければ いつ頃 〇曜日という言葉が、彼の脳に刻まれることになったのかな。。。とは思いますね。