死生観 2才児

子育て

前日に引き続き、

今日も以前いただいたメールから!

まずは、もらったメールをそのまま紹介します。

↓↓↓↓↓

遠くにいるひいばあちゃんちの
ネコが死んじゃって
それを娘(あと2週間で3歳)に伝えたら
目を潤ませタイムがあってから
お気に入りのギターで
歌い始めたんだけど

死んでどこで〜
80まで生きるのさ〜

って言ってた👀!

2歳に死生観!?
10以上の言葉知ってんの!?
2歳からしたら20でも大きいのに80!?

みたいなかんじな今日で
なんかパッと
はるにシェアしたくなったから
送るね😁

***

ということだそうです。

( *´艸`)

ちなみにその動画

***

「死」って 生きていたら必ずぶつかります。

初めてぶつかるのが すごく身近な大きな存在の人もいれば

飼ってた/育ててた蝶々やカブトムシだったり。。。

色々かと思いますが、

どちらにせよ、

2才児にそういう感覚があってそれを表現してるのがすごいなと思いました。

確かに、

いつの間に大きな数とかも言えるようになってたの!って

ママさんも驚いてますが、、、

本当にそうで、

知らない間にどんどん成長してるし

「死」とか抽象的なことに関しても

何となくつかんでいってるんだろうと思います。

それにしても、

それを弾き語りで表現するってすごいなぁ~

このころは

自分の出しやすい表現方法で

心を表してるだろうから、

これが彼女にとっての自然だったんだと思います。

これを不謹慎!とかいって止めたらきっとダメなんだろうと思います。

おしゃべりで表す子もいれば

体を動かすことで表す子もいるし、

お絵描きで表す子もいる。

うちの子喋らないなぁ。。。

うちの子暴れてばっかりだなぁ。。。

じゃなくて、

喋る代わりに何かで表現してると思うんです。

暴れてるんじゃなくて、体全身で伝えたい思いを表現してるんだと思うのです。

受け手が大事だと思います。

一人で一方向から見てても 気づけないかも。

みんなで一緒に見守ってたら気づけるかも。

心配や不安よりも

今出してくれてる表現を素直に受け止めてあげたいなと思います。

そして、

特に この時期の子どもには、

想いを自由に出させてあげることが

今後の成長にとても大切なんじゃないかなと思いました。

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