二男が突如クイズをし始めた話を書きましたが、
このクイズの英語
「what is always spin?」
の話を書くときになって、
私は二男に何という文を言ったか
何度も聞きました。
何を言っているか、意味は即その時に分かりましたが、
彼が発言している言葉の文章がどうしても聞こえず
「what ,,,,??何て?」
「what always? spin?」
こんな感じで
二男が言っていることは分かってるし
その場はすーっとやり過ごせたのに
いざ二男が何と言ったか
文にしようとしたら 全く分からず(;^ω^)
何度聞いても 二男の言ってる文が なかなか聞き取れず(;^ω^)
結局、何度も聞き直しながら あの一文を書きました。
前回の記事を書いたときに
それをふと思い出したんです。
そのときに感じたのが
あの何回も聞き返す行為。。。
二男三男と一緒だ。。。
ということ。
日本語がまだ完成されていない子どもたちのように
何度も聞き返してしまった自分。。。
疲れている時なんかは、
何回も聞いてきたら正直うっとうしくて
「一回で聞いて!」
とか言ってしまったりするけれど。。。
あの子達は何回でも答えてくれます。
何と優しい!
親と全く違うじゃん!
と思いながら、反省。。。
でもおかげで分かりました。
こうやって、意味も何も分からない言葉やものに囲まれていたら、
何度も聞いてしまう。
そして、すごく想像しながらやっていくしかない。
こんなにも あやふやな中で生きている
そして、成長していってる。。。
自然習得ってそういうことなんだなと ふと思いました。