小2女子「K」のママ「話したい!」

受け入れ・ホームステイ
Zoomでの一コマ

先日、ホームステイの受け入れをした母子。

子どものために 多言語活動をし始めたのもあって

娘がしたいことを応援する感じのママ。

最初の頃は

小2の娘さん本人の意思により

報告Zoomのときは

ママさんはPCから離れたところで待機していたようです。

それが、

Zoomで話すときに横でいるようになって・・・

横でいたらいたで

話が気になって 口をはさんでしまうようになったんだとか。

気づけば、

「自分もはなしてみよう!」

ってことになったみたいです。

***

で、今回

娘さんが 小学校に行っている間に 

報告Timeをしました。

見た感じ、緊張してるようでしたが、

でも、楽しそうでした。

まぁ、末っ子の2才児に

話す間ひたすら邪魔されてましたが、

それもご愛敬と言った感じ。

本人からのコメントは

『あんな感じに1人で話たり、
ただのコメントするだけにしろ、
言った後で1人反省会をしてしまう事が多くて。。。
多分、癖だね。
意味ないのわかってるから、
すぐにかき消すけど、
何日かは反芻思考に陥るの😎。
でも、話すのは すごく苦手なんだけど、
聞いてくれてた人たちがヒッポの人たちで
否定的な考え方のたちじゃなくて、
みんな素敵な人たちなのがわかってたから、
素直に、あまり考えずに話ができたなと思うし、
楽しかったなーって感じだった!
聞いてくれて、ありがとーみたいな。』

だそうです!

そうなんです。

聞いてくれていた人たちは

みんな揚げ足をとるような人たちじゃないから

すごく 話しやすかったと思います。

***

常々報告を聞いていて思うのが、

ちゃんとみんな「音の話」をするんです。

このママさんなんて

まだ多言語生活しはじめて

1年とちょっとくらい。

いつも

音の発見の話をする人のことを

「すごいな~私なかなかないなぁ~」

みたいなこと言ってるんですが、

このママさんからも

「音」の話が出ていて、、、

それが本当にすごいなって思います。

***

報告にありがちなのは、

「~行きました。
~しました。
~たべました。」

みたいな感じかな。

でも、Hippoの人たちは

「ことば」を中心においてるので、

必然的にそういう話題が出てくるんです。

それが、

「音の話」に苦手意識というか、

何も見つからない~

とか言ってた このママさんにも起こりました!

やっぱり すごい!

環境ってすごいです。

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