先日、ホームステイの受け入れをした母子。
子どものために 多言語活動をし始めたのもあって
娘がしたいことを応援する感じのママ。
最初の頃は
小2の娘さん本人の意思により
報告Zoomのときは
ママさんはPCから離れたところで待機していたようです。
それが、
Zoomで話すときに横でいるようになって・・・
横でいたらいたで
話が気になって 口をはさんでしまうようになったんだとか。
気づけば、
「自分もはなしてみよう!」
ってことになったみたいです。
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で、今回
娘さんが 小学校に行っている間に
報告Timeをしました。
見た感じ、緊張してるようでしたが、
でも、楽しそうでした。
まぁ、末っ子の2才児に
話す間ひたすら邪魔されてましたが、
それもご愛敬と言った感じ。
本人からのコメントは
『あんな感じに1人で話たり、
ただのコメントするだけにしろ、
言った後で1人反省会をしてしまう事が多くて。。。
多分、癖だね。
意味ないのわかってるから、
すぐにかき消すけど、
何日かは反芻思考に陥るの😎。
でも、話すのは すごく苦手なんだけど、
聞いてくれてた人たちがヒッポの人たちで
否定的な考え方のたちじゃなくて、
みんな素敵な人たちなのがわかってたから、
素直に、あまり考えずに話ができたなと思うし、
楽しかったなーって感じだった!
聞いてくれて、ありがとーみたいな。』
だそうです!
そうなんです。
聞いてくれていた人たちは
みんな揚げ足をとるような人たちじゃないから
すごく 話しやすかったと思います。
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常々報告を聞いていて思うのが、
ちゃんとみんな「音の話」をするんです。
このママさんなんて
まだ多言語生活しはじめて
1年とちょっとくらい。
いつも
音の発見の話をする人のことを
「すごいな~私なかなかないなぁ~」
みたいなこと言ってるんですが、
このママさんからも
「音」の話が出ていて、、、
それが本当にすごいなって思います。
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報告にありがちなのは、
「~行きました。
~しました。
~たべました。」
みたいな感じかな。
でも、Hippoの人たちは
「ことば」を中心においてるので、
必然的にそういう話題が出てくるんです。
それが、
「音の話」に苦手意識というか、
何も見つからない~
とか言ってた このママさんにも起こりました!
やっぱり すごい!
環境ってすごいです。