二男の不思議な?曜日感覚

子育て
良いお年をお迎えください

冬休みということで、

早速じぃじばぁばの家に帰省!

そして、

案の定忘れ物!

いつも服とか宿題とか、荷物は自分でつめるように言ってます。

ある程度、自己責任というものを感じながら生活してもらってるので。。。

だから、こういうことは時々あります。

服の忘れ物がなかっただけでも良しとする感じ?!

正直、母がみんなの分一人で荷詰めしてたら大変なので、

各々自分のことは自分でしてくれーといった感じです。(*ノωノ)

話は戻って

とりあえず、忘れ物のフォロー!

どうやら『九九をやりました!の表(プリント)』を忘れてきたみたいなので、

帰ってから書き直してもいいとは思うのですが、

表を自分で作るようにいいました。

てきとうに線を引き始めたので、

冬休みの日数分「行」がいるから 

まず休みが何日あるか数えるように言いました。

すると、

12/27 28 29 30 31 32 33 34 35・・・

って書いていくので、目が点(/・ω・)/

12月何日までか知ってるか聞くと

きょとんとしていました。

そういえば、夏に7月31日の次に8月になってびっくりしていました。

その話はこちら・・・↓

「12月はね31日までだよ。次は何月かわかる?」

と聞くと、思考停止。。。

「1月です。」

と思わず教えてしまいました。

そのまま また止まってしまったので、

一月は何日から始まるか聞くと、また停止!

え~(/・ω・)/

何がわからなかったのかわかりませんが、

「一日」から始まるといわなくて、

正直びっくり。

もしかすると、「一日」は分かるけど読み仮名(「ついたち」)が違うのを思い出して、でもその言い方を忘れてしまったので、固まってたのか???

いや、完全に何言われてるかわからなかったように思うけど。。。

とりあえず、

一年が12ヶ月ということは、この日分かったようです?

来年も聞いてくるかもだけど。。。

毎日、寝て起きて食べての生活にそういう枠があることをあまり気にせず生きてきたから、

けっこう どうでもいいんだろうなと思いました。

実際、月が変わろうが年が変わろうが、生活が一変することもそうそうないし。。。

保育所から小学校に上がった時はぐっと変化があったけれど、

毎日の流れの中で生きていると、

大して年月日というのはどうでもいいんだろうな。。。と。

そして、

帰省の時 恒例の質問がまた始まりました。

「日本にいつ帰るの?」

「君は今も「日本」にいます」

とは伝えてません。

( *´艸`)

ちなみに、

今年は何年(なんねん)か知ってるかと聞くと

「うさぎどし!」

とドヤ顔で言われました。

きっと学校で来年の干支は「うさぎ」という話を先生から聞いたんだろうなと思います。

でも、「今年」「来年」の意味はどうやらまだあやふやなようです。

「明日」は何とか分かったっぽいなぁっと最近思うので、そりゃまだわからないのかな?

そんな「枠」は二男にとって如何にどうでもいいかが よくわかった一件でした。

そんな彼の母の私も、

日常の流れの中で

今日が「大晦日」だということをつい忘れてまして、

さっき気づき!!!

この母にしてあの子ありだなと思いました。

今朝の長男の輪読の時に一言

「今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。」

って言い損ねたー!!

( ゚Д゚)ってなりました。

というわけで、

相変わらず、ぬけぬけ親子ですが、

毎日のルーティーンに

多言語を!

Hippoを!は、

忘れず続けていきたいと思っていますので、

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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