長男 メタカツの変遷①

多言語
夏休み直前 長女が長男にべったり

メタカツとは、多言語の音源を聞きながら

同時に真似して同じようにうたうことを言います。

赤ちゃんがお母さんの言葉を真似して次第に話せるようになるように、

真似して多言語をうたっています。

このメタカツ、我が家の誰も元々しませんでした。

嫌いというより苦手。

できなかったんです。全く。

それがあるとき

子どもがメタカツできることをふいに知りました。

衝撃でした。

その話は、そのうち書きます!

書いてなかったとは。。。気づかなかった!

で、その後、

長男は、デリのシーンをよく歌うようになっていました。

私自身もデリのシーンが好きで

よくスワヒリ語でうたっていたので、

その影響は大きいかなと思います。

ただ、なかなか音源なしには歌えませんでした。

音源があっても そうそううたえるもんでもありませんでした。

デリの英語からスタートし、

ソノコシリーズのジャネットの手紙(英語or中国語orスペイン語)

『量子力学の冒険』を読みだしてからは、量子力学の英語をうたっていました。

二男は固執して同じものをうたうのですが

長男はそればっかりというわけではないです。

何となく だいたい これらをよくうたっていたという感じです。

その後、

ロシアに興味を持ちました。

今のような状況になる前の話です。

その頃は、デリのシーンをロシア語と中国語でうたうようになっていました。

戦争が始まってから複雑な思いがあったようですが、

変わらずロシアにいつか友達を。。。

と思っているようです。

それが絵に現れた話は以前しました。

その後『量子力学の冒険』を読み終わった後に、

『フーリエの冒険』を読み始めたことで

時々 英語の『フーリエの冒険』をうたっていることはありましたが、

長い間 基本ロシア語と中国語のデリをうたっていました。

それがここにきて、

タイ語のデリのシーンにシフトしてきました!

何があったか!?

続きます

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