イタリア語のバスのシーンを高速で歌っていた二男。
いつの頃からか、英語のコトボク4番をうたい始め、
モノの2週間程で丸っとうたえるようになり、
そして、
今また イタリア語のバスのシーンを歌うようになりました!
戻っただけじゃんと思われるかもしれませんが、
違うんです
スピードが!
明らかに、音源に沿った感じのペースで、
聞きやすいんです。
何があったか、それはあるお兄ちゃんにZoomで出会ったから!
彼は、高校生で先日イタリアに旅立ちました。
留学です!
行く前のZoomの会で、
彼が音源なしでイタリア語をたくさん歌ってたんです。
とってもなめらかで
まるで音源そのもの!!
今では
イタリア語のCDを聞くと
私には
「彼の声に聞こえる現象」が起こっています!
そんな彼の自然なイタリア語を聞いた時に、
二男が「?ん?これしってる」
って言ったんです。
自分が歌えるイタリア語のバスと同じような音がたくさん聞こえたから、
同じだって思ったようです。
で、
「そうそう!!
わかったのすごい!
このお兄ちゃんすごいやろ~」
っていうと、
「僕もうたえるし」
といってバスのシーンを爆走し始めたので、
このお兄ちゃんはね
バスだけじゃなくて
デリや結婚式や人力車・・・CD全部うたえるようになったんだよ!
ってはっぱかけてみたんです。
そしたら、
そこから尊敬の眼差しになりました!
多分、ここからなんだと思います。
翌朝のラインメタカツでさっそく変化がありました。
いつも「コトボク4番お願いします」というところで
「イタリア語バス ぽるふぁぼ―r」にかわりました。
そして、
いつもなら音源が終わるまでに3~5回は二男が高速メタカツで追い抜くところを
音源と一緒にうたっていました。
多分、憧れのお兄ちゃんのようにっていう感覚が無意識に働いたんじゃないかと思います。
あんなにも頑なに高速メタカツにこだわっていた?こだわらざるを得なかった?二男を
一瞬で変えてしまったお兄ちゃんは、
只今イタリアでEnjoyしていることと思います。
二男は彼にミッションを伝えていました。
パスタとピザ美味しいのを10個ずつチェックして、上位3つずつを教えてね」
って!!
今から来年 ミッションの答えを聞くのが楽しみです!!