ただいま 夏休みで
帰省先なんですが、
三男が突如置いてあるピアノを弾きだしました。
普段我が家にはないので
弾きたがるのは分かるかもと思いながらほうっておくと、、、
鍵盤をたたき弾きしだしたから
だんだんうるさくて・・・
頭が痛いから「優しく弾いて」と頼みました。
そしたら、
ピアノに向かって
左端の低音のあたりに立って
ドーンドーンと弾き始め
少し経ったら
「こわかった?」
と聞いてきました。
そして、その後
「かわいいのしたるわ~」
といって
ピアノに向かって右端の方へ移動して
高音の音階で軽快に引き始めました。
さっきは
一音一音弾く音がすごく長く ゆっくりで
低音な分 暗い 感じがすごく伝わってくる弾き方だったのに対して、
高音のところに移動した後は
一音一音すごく短く軽快な感じで本人も踊るような感じで弾いていました。
音に対するイメージも誰が教えたわけでもないだろうけど
そういうイメージをもつんだなと思いました。
赤ちゃんも
お母さんの声色で
「あら?私悪いことしたかも?」
みたいな罰の悪そうな顔するときがあるなぁって。
音程で結構そういうのが伝わるというか。。。
これって多分世界共通で、
だから、音楽って世界中で楽しまれていて
垣根がないんだろうなぁ~
赤ちゃんからすれば 言葉も同じ一つのモノなんだろうな~
とかふと思ったりしてました。