どうなることかと思っていた「二男のファミリー」
①CDの音源の中身が細部にまでわたってよく分かっていたんだということと
②意外と周りを見ているんだということに気付きました。
まずは、そのCDの中身が分かっていたという話からしたいと思います。
30分というZoom時間のプログラムに決定事項は一切なかったけれど
始めたころは
全身で大きくジェスチャーしながらCDの真似をよくしていました。
まるで歌いながら。
これをBigジェスチャーメタカツと呼んでいました。
特にカバジンというカバの男の子のストーリーのものをよくしていました。
今まであんまり二男がどこまで中身を知っているのか
よくわかっていなかったけれど、
ちゃんと「背の高い木」のシーンでは
木になったつもりで
頭の上に両手を置いて三角形を作り、
つま先立ちして ちょっとでも高く!という感じで表現していました。
他にも、イチローという男の子が留学した話があるのですが、
その中の「後ろの席に座っている」というシーンでは
数歩下がって空気椅子しながら演じていました。
ちゃんと中身分かってるんだなと、、、
そういう細かい動作を見ながらへ~と感心していました。
続きます!