Hippo Family Club 春のオープントラカレが先日終わりました。
名だたる先生方が講座を担当してくださりました。
中身は、社会言語学、脳科学、生物学、物理学、情報学、音楽など、
分野を超えて「ことばと人間」について参加者と一緒に考える講座です。
3月末の三連休に4人の先生の講座があり
4月末&5月頭に後半戦!という感じで4人の先生方の講座がありました。
その先生方の講座にむけて
準備会のZoomがあったり、
輪読と言って先生推奨の本をみんなで交代で音読したりしてきました。
以前にも書いたように、
去年のトラカレで「すべての講座がつながっている!」と感じたので、
失礼なのを承知で色々なZoomやLineに同時進行で参加させてもらいました。
きっと、あっちにもこっちにもいる。。。
と思われていたと思いますが、
やっぱり小さいうちに浅くでいいから広く色々なことを経験してほしいと思っているので
参加しまくってました。
初めは興味なさそうでも
Zoomに入っていると漏れ聞こえる先生方の話やそのシェア。。。
知らぬ間に引き込まれていく長男。
結果、
色々思うことも出てくるようで
最後には感想をかいてました。
ちょっと紹介すると



↑ここにもあるように、
この後、長男はボロミアン環なるものを作り、
それを自主学習ノートにはりつけていました。

こうして感想というアウトプットをすることで、
記録にも残るし、
この子の感じたことも分かって楽しいです。
長男の感想によると
「分からない」ことが 分かったようで、
その感覚をどうやら面白く感じています。
これは地味に大切なことのような気がします。
今後、分からないことや できないことにぶつかったときに
楽しめた経験があるというのは「強い」気がします!