先ず隗より始めよ①~「夏のHaru祭り」振り返ったフェロウさんの手記より

先月行ってきた関東の北の方の講演会。

私が書いた記事はこちら↓↓↓

「誰でもどんなことばでも話せるようになる」環境つくってみたら、「人間が育つ場」になってた!①
先日のHippo旅のシェア会で語ってくださった有難い想い✨そして、その後じわじわとファミリーや地域について更に色々考えた時間となりました。
「誰でもどんなことばでも話せるようになる」環境つくってみたら、「人間が育つ場」になってた!②~「場」をつくるということ
「場」をつくるって、またすごい地道なんだけど、確実に人生豊かになるなと。。。

先日、この講演会を企画してくれたママさんから手記をいただきました!

実はこの講演会、ただの単発の講演会ではなかったんです。

地域を巻き込んだ大規模な実験の流れの中に組み込まれた「講演会」になっていまして、

それを説明してみたいなとは思っていたんですが、

なかなか難しく。。。

でも、ついに

当事者が文字にしてくれました!!

*****

↑この中に出てくる

「在るものじゃない環境。自然を創り出すという究極の不自然」ということば、

当時も、ものすごくこころに残ったのを覚えています。

その話はこちら↓↓

「自然を作り出す」という究極の「不自然」を体現中!でも、それこそ我が「自然」♪
新人フェロウ合宿のことを振り返りたいと思いながら。。。時間だけが過ぎ去っていってます。ちょっとここらで、書きたかったことを振り返ってみました。


そして、実は去年のあちらの地域合宿も関係していて、

『去年の地域合宿でMの話を聞く機会があって、
「いま自分が「多言語話せます」って言えないんだったら、言えるようになろうよ」と言ってくれた』

これもすごいパワーワードかなと思います。

この「話せる・話せない」問題は、いつも大きなポイントになってる気がします。

勿論、「ことば」には

即効性の薬もなければ技もありません。

「人間」が育つのに時間がかかるように

「ことば」も時間がかかります。

当たり前。

そして、

プロセスだからこそ、

今できないからあきらめるんじゃなくて

確実にいつかできるんだから

その自然の道をひたすらみんなで走ろうよ!ってことなわけです。

それだけ。

プロセスだから!

実際、結論がすぐにもらえない場にいるのはしんどいかもしれません。

でも、じゃぁ、

あなたが話してる日本語は完璧ですか?

と問われたら、

私の日本語も今上達中。。。

としか言えません😂

「完璧」なんてない・・・

***

『とにかくファミリー立ち上げに必死な状態から、立ち上がって安心しつつ、ただ場を開くだけじゃなく、フェロウってなんだろう?自分がフェロウとして、入ってくれたメンバーたちとつくれる環境ってなんだろう?と考えていた自分に突き刺さりました。自分は本当に“多言語””ことば”を真ん中に考えていただろうか?とも。Mが信念をもって創ってきてくれた地域に、その意志を共有するフェロウやメンバーがたくさんいて、そんな豊かな地域でヒッポに出会って、自分もフェロウになって、その時はまだ与えられたありがたい環境に甘えるばかりだったけど、新人合宿を経て、新人の自分たちが本当に考えていかなきゃ、ヒッポの環境は在るものではないんだということを改めて認識した』

何というか、この感情分かります。

ファミリーの2時間をどうするか。

最初私は私の子どもしかいなかったから、

子どもと遊ぶ2時間、全力で音源かけながら遊んでました😂

そのうち人が増えてきてくれたから、

変わってきたけど、

以前書いた通り

初めのうちは「言い訳」の嵐!

子どもたちが走り回ってるのは「ごく自然!」
この子達、「聞いてる」んです!
LMP(多言語プレゼン)出場者たちも、小さいときこんなんだったって!

↑みたいなこんなことばをファミリーの後に言ってました。

言わずには、いられなかったんです。

↓詳細はこちら↓

ファミリー振り返ってみて~立ち上げから今まで
最近よくファミリーに他地域から遊びに来てくれます。ここ最近で一番遠いのは北海道から🤣他にも、夜行バスで関東からとか日帰りで中部地方などなど。。。今日もゲストばにゃばにゃの楽しいファミリーでした。↑この記事にも書きましたが、今本当にファミリー…

でも、今は全然違います。

毎回全然違うファミリーの流れですが、

それでも、やっぱり「音」を真ん中に

楽しくやってて、

それでいて

子どもたちの走りまわってる姿を見ていても

何の焦りも無いのです。

実際育ってるから!

マイクを渡せば多言語溢れる子どもたち。

何なら渡さなくても

取りに来る!

そんな「場」になっています。

*****

今回の講演会で何よりすごくいいなと思ったのは、これです!

『一度きりのイベント(講演会)で終わらせるのでなく、
この機会を地域のみんなが
「音の環境」「ことばの自然習得」について
改めて考えるきっかけに』したこと!!

そして

『それを持続していきたかったので、
××地域でやっていたマナイマ~実験を家でやってもらい
”音”に出会うことと、
”人”に出会うことはやっぱり欠かせないと、
ファミリーごちゃまぜ実験グループを作った』ことです!

これ、考えててもできません。

少しずつでも

一歩ずつでも

諦めずに周りと話ししながら進めていくしかなくて。。。

きっと、

「時間ないよ~」的な声もあったと思います。

「なにそれ??」って言われるたびに

思いの丈を話して、、、

その繰り返しだったと思います。

諦めなかったのがすごい!

日常の仕事や家事、育児に追われながらも

歩みを止めなかったのがすごいと思います。

きっと一緒に仲間と動いてたからできたんだと思いますが、

それにしても、すごいことだと思います。

そもそも、

みんなの家の「音」の状況を聞くって

確かに盲点って思いました!

意外と隣や自分のこと程 知らないものです!

そして、

ブロックごとに、

人をごちゃまぜにして

実験グループを作ったのもBagus!

え?なになに?って人も多かったと思います。

何か分からず この波に乗ってくれた人もいたと思いますが、

無茶ぶりに慣れるのと同じで、

分からないまま進めるのも

Hippoの人の特徴なのかもです。

でも、

この臨機応変というか

融通が利くところ、

今の世の中には大事な気がします。

↑これも見逃せません!

『Hippoはじめてどう?』
『もやもやない?』

これ大事だと思います。

絶対もやもやしてるはずだから。

ここをことばにするのが

また大事なんだと思います。

私の地域でも

今まさに出ています。

もやもや。

自分で考える時間も大事だし、

仲間と話す時間も大事。

人それぞれタイプもあるし、

見守りながらですが、

みんなで道を見つけていきたいと思います。

***

そして、最後の方にある

『親の都合でね』!!🤣🤣

これ、この気付き!!大事です!

親が勝手に

幅を決めることで

選択することで

ブレーキをかけている。

詳細は↓こちらに書いています。

メリットしかありません!もっと人間を信じましょう!~東大大学院:酒井教授の「脳から考えることばの育て方」教育講座
東京大学大学院酒井邦嘉教授の講演会がありました!控えめに言って最高過ぎました!人生における大切な話がいっぱい。
「多言語話者になるための脳科学的条件」記者会見(東京大学×Hippo×MIT:マサチューセッツ工科大)2024/1/24(水)  酒井先生編
記者会見で東京大学大学院酒井教授のおっしゃられたことばをまとめてみました!
「言語≠才能」!「多言語=ONLY利点」!~ワークショップwith MITスザンヌ教授&東大酒井教授~
一日遅れで書いてしまったので、2日分まとめてしまってます🤣スザンヌ先生と酒井先生の話でこころに残ったこと🎵

*****

講演会の最初にいつも話す

「大事なこと」を

しっかり受け取ってくれてて、

嬉しかったです!

これが、地味に大事。

私の話は、

「みんなにとって自分の話」。

間違いなく、

「人間」の話。

だから、関係ない人はいません。

日常を多言語にしたことで見えてきたものってだけ。

***

『ただファミリーに行くのやめる!』

これも大事。

本当に、たったこれだけで

見える世界も変わります。

で、そんな人の集まりの場になった時、

ファミリーは変わります。

これも

間違いない。

そして、

「多言語」を意識するのをKeepするのが

微妙に難しいかもですが、

そこはみんなで意識しあうことで

それが日常になっていくと思います。

***

何事も最初はちょっと

「意識」というか

「努力」みたいなものは必要。

でも、

一旦「日常」にしてしまえば

「当たり前」にしてしまえば

こちらのもの。

「多言語」を、日常に!!

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