今日は、↑これの続きの話を書こうと思ってたんです。
思ってたんですが、
色々あって、もう盛りだくさんで。。。
ひっくり返りそう。
で、
きっとこのままだと伝えたいことがごっちゃになると思ったので、
まず今日1嬉しかったことを書きたいと思います。
正確には、多言語生活始めて一番嬉しかったことの一つと言っても過言ではない話。
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私にとっての「地域」が 初めて 認められました。
何の話かと言いますと、
多言語生活楽しんでますが、
まずは「地元」から、「地域」からという感じ。
「足元」を大事に。
そういうスタンス。
もちろん分かります。
理解もしてるし共感もしてます。
でも、
私は今いる場所のファミリーも もちろん大事なんですが
育ててもらったことも理解してるんですが、
コロナ以後につながった オンライン上の仲間も
ことばにならないほど大切なんです。
そこは
誰に何を言われようが 揺るがない事実。
ここから繋がった縁がすさまじいのです。
おかげで子どもたちも羽ばたいて行きました。
一人で雪国や 島まで旅にも出れたし、
進学先が「理系」になったり。
私が一人で育てていたら
「理系」とは縁遠い子になってただろうし、
「一人旅」も行かせられなかったです。
心温まるサポートあってこその「一人旅」なんです。
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それも これも、
全部オンラインでのつながりがあったが故。
そこ無くして 今の私は語れません。
でも、
いつも言われていたんです。
「地域」を大切に!
大切にしてます。
でも、オンラインも大切な仲間がいるの・・・
でも、伝わらない。。。
いつも 「地域を置き去りにしたらダメよ」的なことを言われてきました。
置き去りになんて してない!
でも、言われる。
ということで、
常に葛藤していました。
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そしたら、
今日 あることがきっかけで ちょっとした問題が勃発したんです。
その時、あーまた言われる。。。
って思って凹んだんですが、
『みんな人それぞれの形があるものね。
ファミリーのでき方が違うものね。
Haruにとっては ここも「地域」なのね。』
って言ってくれたんです。
今迄何年も その気持ちには 心の中で反発してたんですが
ついに、ついに そこを受け止めてもらえました。
つまり、
オンラインも「Haruの地域」として認められたんです。
すごく晴れやかな気持ちになりました!
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人生いろんなことで壁にぶつかるけど
前向いてたら 一歩一歩着実に進んでたんだなって思いました。
本当に今頃だけど、
「地域」が
こんなにも嬉しいことばとして
私の心に残るとは思いませんでした。
やっぱり「多」の中で生きているから
だから、開けてるのかなって思いました。
いろんな見方ができるんだなって。
おかげで私の心も救われました!
やっぱり「多」は すごい!
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そして、
ふと↓この記事を思い出しました。
子どもにとってはリアルもZoomもないんだー!ってこと!
いつも全力で
全開で生きてる子たちだからこそ
見えたのかなと思います。