子どものエネルギーはすごいです。
「学ぶ=まねぶ=真似」
って小学校の時に教えてもらったけど、
まさにそう感じざるを得ない日々です。
子どもたちの すばらしい連鎖!
続いてます!って話です。
子どもたちが 夏の冒険や、調べたことの発表をして・・・
そういう姿を見て
そのちょっと下の子たちが
影響を受けて 「私もしたい!」と言い出す!
そして、それを受け止めてくれる環境があるのがまた最高!って思います。
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家だけで生きていたなら、こうはならないと思います。
我が家では・・・
したい!といっても、
5人も子どもたちがいて 日々バタバタしてるのに。。。
付き合うのも大変。
仮にモノができたとして、話してくれても
日々何かに追われている中で
耳だけ聞く的な態度になりかねません。
そして、そんな対応では子どもたちは満足しないし、
結果、成長には繋がらない。。。
いつのまにか、
きいて!とも
みて!とも 言わなくなり、
あの情熱を潰してしまった?
もったいないことしたなぁ。。。
って思って終わりな気がします。
私なんて、ほんとそうなるタイプだと思います。
ここやZoomで聴いてもらえる
受け止めてもらえる場があるから
子どもたちと 向き合えてると思います。
この環境がなかったら きっと
「お母さん、忙しいの!」
で終わってただろう今です。
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で、何があったか!
なんと、保育所の年中女子さんが
「私もしたい!」って言いだしたんです。
まだ多言語生活始めたばかりだし、
何をどう発表してくれるんかなぁ~って思ってたら。。。

大好きなピンクの服とお揃いのピンクの画用紙に
最近「自分の歯が抜けたこと」を報告してくれる発表でした。
ちゃんと「歯」が抜けたのがわかるように
歯は別に作っていました。
そして、なんと動くんです!
裏に磁石がついていて、
後ろから歯を動かせるような仕組みになっています。
これは、
間違いなく我が家の三男の発表に影響を受けていると思います。
↓ここにも書きましたが、
精子が子宮の中で動かせるように作ってあり、
それを発表の時に動かしたのが この子の中では衝撃的だったようです。
これが、「私もしたい!」につながったわけです。
そして、
言うだけじゃなくて、
付き合ってあげたママも素敵です。
2人目がまだ生まれたばかりで色々大変だと思うのですが、
ちゃんと子どもの声を聞いてあげてBagus!
声を受け止めてあげるって
余裕がないとできないよなぁと思います。
やっぱり みんなで育て合うこの環境が
親も子供もぐんぐん生きやすいように
成長させてくれてる気がします。