今月から多言語生活開始の年中女子 私も発表したい!

子育て
私も発表する!

子どものエネルギーはすごいです。

「学ぶ=まねぶ=真似」

って小学校の時に教えてもらったけど、

まさにそう感じざるを得ない日々です。

子どもたちの すばらしい連鎖!

続いてます!って話です。

子どもたちが 夏の冒険や、調べたことの発表をして・・・

そういう姿を見て

そのちょっと下の子たちが

影響を受けて 「私もしたい!」と言い出す!

そして、それを受け止めてくれる環境があるのがまた最高!って思います。

***

家だけで生きていたなら、こうはならないと思います。

我が家では・・・

したい!といっても、

5人も子どもたちがいて 日々バタバタしてるのに。。。

付き合うのも大変。

仮にモノができたとして、話してくれても 

日々何かに追われている中で

耳だけ聞く的な態度になりかねません。

そして、そんな対応では子どもたちは満足しないし、

結果、成長には繋がらない。。。

いつのまにか、

きいて!とも

みて!とも 言わなくなり、

あの情熱を潰してしまった?

もったいないことしたなぁ。。。

って思って終わりな気がします。

私なんて、ほんとそうなるタイプだと思います。

ここやZoomで聴いてもらえる 

受け止めてもらえる場があるから

子どもたちと 向き合えてると思います。

この環境がなかったら きっと

「お母さん、忙しいの!」

で終わってただろう今です。

***

で、何があったか!

なんと、保育所の年中女子さんが

「私もしたい!」って言いだしたんです。

まだ多言語生活始めたばかりだし、

何をどう発表してくれるんかなぁ~って思ってたら。。。

私も発表する!

大好きなピンクの服とお揃いのピンクの画用紙に

最近「自分の歯が抜けたこと」を報告してくれる発表でした。

ちゃんと「歯」が抜けたのがわかるように

歯は別に作っていました。

そして、なんと動くんです!

裏に磁石がついていて、

後ろから歯を動かせるような仕組みになっています。

これは、

間違いなく我が家の三男の発表に影響を受けていると思います。

↓ここにも書きましたが、

精子が子宮の中で動かせるように作ってあり、

それを発表の時に動かしたのが この子の中では衝撃的だったようです。

これが、「私もしたい!」につながったわけです。

そして、

言うだけじゃなくて、

付き合ってあげたママも素敵です。

2人目がまだ生まれたばかりで色々大変だと思うのですが、

ちゃんと子どもの声を聞いてあげてBagus!

声を受け止めてあげるって

余裕がないとできないよなぁと思います。

やっぱり みんなで育て合うこの環境が

親も子供もぐんぐん生きやすいように

成長させてくれてる気がします。

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