体調絶不調の新年 デング熱で入院した日々を思い出す

マレーシア生活
入院食@ペナン

実は 年末一週間体調不良で長男が寝込み。。。

大晦日くらいから長女がぐったり。。。

なんとか 今まで ギリギリのラインで生き延びてたんですが、

どうやら 何か変な菌かウイルスをもらったらしく

かなりつらい状態に。。。

***

一番しんどかった時は

まるで マレーシアに住んでいた時にかかった

デング熱の様でした。

全身が がくがくと崩れ落ちるかのような感じで・・・

あのときは

三男妊娠中で 免疫力も下がっていたんだと思います。

普段 病院に行くタイプではないんですが

これはやばい。。。

と思いました。

お腹に赤ちゃんもいるのに。。。

そんなわけで夜間救急でペナンの私立の病院へ駆け込みました。

旦那さんの仕事の関係で 病院はあらかじめ幾つか指定されていましたし、

妊婦検診もしていたので、

躊躇なく その病院に駆け込みました。

私が 駆け込んだのはアドベンティスト病院。

***

ちなみに、

ペナンにいたとき 大多数の日本人は 下の病院を選んでいたと思います。

★Penang Adventist Hospital

★Loh Guan Lye Specialists Cenyter

★ペナンアイランド病院 Island Hospital

本帰国半年くらい前に開院したところもあげておきます。

★ひばりクリニック https://my.hibariclinic.com/

なぜかURLはれませんが、

いずれも日本語担当の方がいらっしゃって

対応も丁寧だと聞いています。

保険関係の書類も対応してくれました。

いずれ病院の話も書きますね!

***

で、

たった1時間ほどで 40度まで一気に上がって

病院にたどり着いたときは

意識朦朧・・・

ひたすら寒くて寒くて

必死になって 寒いって言ってるのに

氷入りの濡れタオルで首やら腕やら拭かれ・・・

クーラー全開にされ

とにかく 高熱は外部から冷やして下げる文化なんだと

身をもって体験しました。

お腹に赤ちゃんいるのに

体冷やされて 衝撃でしたが

これがこの国の 医療なんだなと。

今は知りませんが、

2017年の時点ではそうでした。

入院中の対応自体は丁寧でした。

ただ、

ちょうどつわりでしんどくて

且つ高熱にうなされてたのに

毎日毎食

ガーリック風味の おかゆ。

ガーリック風味の 炒め物。

ガーリック風味の 煮物。。。

などなど。。。

全部ガーリックIN!

ガーリックが体にいいことも

この国に、というか中華系の人?に欠かせないことも

よく知ってましたが、

今でも あれはきつかった。。。

という記憶しかありません。

もちろん 今では 笑い話だし

いい話のネタをご提供くださりました!

といった感じですが。

只今 体の辛さが 当時と同じ感じなので

かなり色々思い出しています。

続きは また いずれ~ 

ついでに↑この記事は

そのデング熱に出産時にかかったら危険ということで

一時帰国した話です。

よかったら、ぜひ読んでみてください。

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