まさかの、
曜日と数字の話で 一話終わってしまった。。。
↑この話の 続きです。(/ω\)
ジュマ・モスクは街のほぼ中心にあります。
現在のモスクは、老朽化により18世紀に 新たに建てられたものだそうです。
ジュマ・モスクの特徴は、門、ドームも、回廊、庭などを一切持たないということ。
広さは55m×46mで、入り口は4つ。
通り側、北側の正面入り口は 併設の高さ55mのミナレットに面しています。
中には81段の階段があり、上まで登ることもできます。
建物はレンガで囲われてて、
中がすごいです!
215本も木の柱が立ち並ぶ部屋が たった一部屋だけあります。
一部屋しか持たない構造のモスクは他にもありますが、
こんなに木の柱が立ち並ぶデザインは ここだけだそうです!
扉も一枚一枚の彫刻がすごくきれいです。
面白いのが、
支柱は全部が同じ時期に設置されたものではないんだそうです!
10~11世紀、11~12世紀、15世紀、18世紀、またはそれ以降、と段階的に設置されたそうです!
それぞれの時代ごとに素材や装飾など、特徴があるそうです。
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そういえば、学生の時に 発掘のバイトしてて
鎌倉時代の瓦とか出てきたときに
瓦も時代ごとに全然違うんだって聞きました。
先輩がそんな研究してたり。。。
似たような感じだな~って思いました。
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せっかくなので、ここで色々教えてもらった時の動画があるので
のせておきます!
で、改めて動画見たら、
Jumaモスクって普通に言ってて 笑えます~(/ω\)
当時は そんなのバタバタで、、、
10ヵ月の三男+Boysで、気にしてる余裕はなかったですね。
あと、当時より今の方がかなり普通に聞こえます!
英語の耳がレベルUPしてるのを感じます。
それはさておき、
動画の最後の説明を上で書いてなかったことに気づきました。
排水溝みたいな小さな穴を部屋の壁の中にはりめぐらせ、
音声を隅々にまで届けていたようです!
すごい画期的だと思いました!