長らく放置状態だったウズベキスタンの旅行記です。
2週間くらい行ったのに、
まだ2日目を書いている。。。
いつ終わるのか。。。
どんどん忘れて行っちゃうので、
ちょっとでも書き残したい!
と思いつつ、日々色々べべフィーネタが起こるから
なかなか旅行の話などは書けず!( *´艸`)
ところで、
今回はシルクです!
歴史好きの私。
小学校に入る前だったと思いますが、
シルクロード博に連れて行ってもらった記憶があります。
そこの一角に砂があって 砂漠の砂が熱いのを体験できたような。。。
熱かったような記憶があります。。。
そのシルクロード
本場のシルクを!
伝統的なシルクの工房を見てきました!
城内のメドレセの内部は、
ウズベキスタンの伝統的なデザインの復活を目的とした、
ユネスコが運営する織工技術訓練センターになっていました。
自由に見学できたし、録画もできました!
刺繍をしている部屋があったり
絨毯を作っている部屋があったり
ずっと見てられるなーって思いました。
こうやってあの細いシルクを一本一本入れてるのを見て
そりゃカーペット高いわ。。。
と思いました。
ものすごい時間と労力をかけて作られているなと。。。
↓動画です。
後ろにデザイン画がありますが、
あれ見ただけで作れるものなの???
(; ・`д・´)って不思議に思います。
ちなみに、シルク自体の作り方も教えてもらいました。
タイに行った時も教えてもらったけど、
色の付け方を聞いたのは
ここが初めてでした!
途中 さかさまになったり 見えにくいと思いますが、
是非↓見てね!
この動画を久々に見てびっくりしたことがあります。。。
動画の中の私の反応的。。。
あんまり聞き取れてない!!?
今の私は全部普通に聞こえます。
当時5・3・0才のちびっこBoysを抱えながら
且つ録画しながら聞くのが難しかったのかもしれませんが
当時より私の耳 圧倒的に進化してるわ!と思いました。
***
ちなみに、絨毯のデザインは
精密画の中から復元してるものが多いようでした!
小さい見本のカーペットをいっぱい見せてもらいました。
他にも!
マドラサのデザインをそのまま利用しているものもありました!
余談
書いていて。。。
あれ?
マドラサ?
メドレセ?
って混乱しかけました。
どうやら「語」が違うようですね。
マドラサがアラビア語?
中央アジアの方では メドレセって言うっぽいですね。