昨夜 二男三男が仲良く遊んでいました!
いっつもけんかしてるのに!
と思って様子をうかがっていると
「おーちた 落ちた なーにが 落ちた! ピンクゥオ!」
と言って、
両手で水をすくうような形をしていました。
え・・・
(/・ω・)/
そう!
「おーちた落ちた」のゲームを多言語でしていたんです。
衝撃でした。
CDの音の中にある「リンゴ!」
これの中国語を言っていました。
咄嗟にこれ使える!と思いました。
今度ファミリー(ヒッポの日常活動)でやろうねって言ったら、
「おーちた 落ちた なーにが 落ちた? ムル!」
と言って
今度は両手でコップを持った仕草をして 少し経った後 それを飲む仕草をしていました。
すごい!
どんどんゲームができていく!!
そんなこんなで和気あいあいとした夜でした!
大人も子供も一緒になって 真剣にゲーム作りをしていました!
楽しかった!!
*****
そんな子どもたち
今朝もラインで多言語をうたってから登校登園していきました。
三男を子ども園に送っていくとき
後部座席で突然カバの男の子のストーリー音源「カバジン」をうたいだし。。。
言いながら どんどん言語が切り替わり。。。
面白いなーと思っていたら、
突然
「ぼくさー
英語とさーフランス語とか スペイン語とか 何でもの、、、スペイン語とか韓国語とかできる!!」
って言ったんです。
つまり
「僕何語でもいえる!」
って言ってるんです!
かれなりの今の最大限のことばで伝えてくれてるんです!
この感覚を大切に
つぶさずに
私も一緒に育っていきたいと思いました。
***
ちなみに
ちょっと前まで
日本語と英語しか ことば(名詞)として知らず、
先月だったかな?
マレーシアのお兄ちゃんが来たときにフランス?と言っていた三男が
一ヶ月もたたないうちに。。。
こんなにも彼の世界は広がっていたんだとびっくりしました。
~語っていう枠の名前をしり始めたんだなーって思いました。
それでも彼にとってそれは全部
一個一個違うものではなく
全部同じヒッポの友達のことばなんだと思います。