実は、一昨日からまた大移動中です。

朝一で、台風の来る中「沖縄」に向かった小4トリオを見送り、
一旦、家に帰って、また東へ。
今回は北関東へ向かいました。
with二男、長女、二女です。
三男は只今、中国。

長男は、昨夜、夜行バスに乗れたようで、
数時間後には北関東に到着模様。(只今8/8朝5時🤣)
昨日まで学校の行事ごとがあり
終わるまで動けませんでした。
10日にも生徒会役員の引継ぎがあるとかで、
今回は一緒には行けないね。。。
ということになっていたんですが、
木曜の朝「やんばる」に見送りの際、
夜行バスで直接北関東に向かう手があることに気付き、
その旨を伝えたところ、
「行きたい!」と返事をしてきたので、
その場で行きと帰りの夜行バスをGetした次第です。
夜行バスで往復になっても「行きたい」と連絡してきたことに
嬉しさと驚きを感じている母です。
家でゲームとか動画より、冒険!を選んだ長男。
今日はそんな長男の最近の変化について。
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冒険って言ったって
夜行バス乗って降りるだけじゃんと思われるかもですが、
田舎の子にとったら、
電車乗り継いで町まで出て、
バスセンター探して、
沢山くるバスの中から自分の乗るべきバスを見つけて乗るのは
意外と難しいと思います。
それでも「行きたい」だったんです。
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まずは、この3カ月の話の振り返り🤣
詳細は、添付の過去ブログを読んでください。
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トラカレ講座で、先生と一緒に「音で対話」し、

二男と共に何度目かの夜行バスで関東へ行ってHippo!
普段、9割5分はファミリーで踊らない長男が、
踊るのメインのHippoの会に参加したのが衝撃🤣
ちなみに、
この時の夜行バスは、お出かけついでだったので車で送って行きました。

オンラインで
懐かしの面々に学校であった嬉しいことを久々に報告したり

好きなトロンボーンで
Hippoのお父さんお母さんたちの演奏メンバー入りしたがったり🤣
それをアピールしに自分から初見のお父さんメンバーに話しかけに言ったり・・・

本当に、
いろんな面で成長を感じます。
その全ては、家庭だけで育てていたら得られなかったものばかり。
いつも言いますが、
子育ては、一人(1夫婦、1家族)だけではできません。
たくさんの人に見守られ
影響を受けながら育つことで、
成長期のアンバランスな時期を
こんなにも頼もしく面白く生きれるのかって思います。
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実は、先日の山奥deキャンプでも
その様子は見れました。
特に面白かったのは、
↓この話に出てくるママさんに

「今度遊びにおいでよ~泊まってくれていいし~」
って誘われて、その週末には泊まりに行っていたこと🤣
ちょうど
町で地域全体の留学生の報告会があったり、
その翌日、つまり月曜の夜は、
高大生メインのHippoのファミリーがあったりしたので、
それに参加して、そのまま連続で泊まらせてもらってました。
笑えるのが、
日中は月曜で学校があったんですが、
その家から通ってました🤣
つまり、制服も持って行ってたんです。
忘れ物大魔王の長男がそんな見通しをもって行動できるなんて
母としては感激!🤣
***
ちなみに、その週末は


長男以外の家族で中部のセントレア空港に
三男を見送りに行き、
その足で、私は関東に遠征。
二男は中部に残って、国内ホームステイでプラス数泊して帰宅しています。
↑この話はまだ書けてませんが😂
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話はもどって、
その週末の、キャンプで出会ったばかりの家に連泊させてもらった後、
その家のママさんが企画しているZoom「みんなの報告会」に
出演依頼が来ました🤣
そこで初めて
その週末に科学館に連れて行ってもらったことを知ったり・・・🤣
とにかく、色々発覚して面白かったです。
そのZoomで
みんなに質問されたから出てきたことばの中に
「イオン化が美しい」
というものがありました。
私が一人で育ててたら、そのことばはなかったんじゃないかなと思ったり🤣
そんなことは微塵も思ったことがないし、
そもそも「イオン化」・・・
高校くらいで習ったような気がするしか言うことがないです。
難しいけどとか言いながらも
Zoom参加者に「イオン化」の説明もしていました。
***
そして、
この報告会で何が嬉しかったって、
キャンプに参加してくださっていた男性メンバーさんが
この報告会にも参加してくれて、
長男のことをほめてくれていたんです。
さらに、その内容が また新たな気づきにもつながりました。
まずはほめてくださった内容から。
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『一緒に話せて「うれしかった」』
『ことばの中に「人へのリスペクト」を凄く感じる』
そんな風に長男のことを語ってくれました。
その人は、71才の方。
正直、長男にとったら「じぃじ」です。
そんな年上の方に こんなコメントをもらえたわけなのです。
とても、ありがたい。。。
**
まず、「うれしかった」の件ですが、
キャンプの時に一緒に温泉に入ったタイミングがあったんです。
その時の会話が、特に印象深かったようです。
まさに、裸の付き合い。
そもそも、
一緒に温泉に入ってくれたことも嬉しかったし、
長男が話しかけてくれてることも嬉しかったそうです。
この「うれしい」がいいなぁって。
楽しいとか、おもしろいではないんです。
71才の方が14歳と話していて、
「うれしい」って感じるってことは、
長男の話し方が
71才のことばを「うけとめていた」から出たことばだと思いました。
その上で、楽しい時間だったから、
「うれしい」という表現になったんだろうなと。
普通、この年齢差だと
71才の方が
子守的に「話を聞いてあげた」という感覚になっても
おかしくないと思うのです。
でも、そうじゃない。
この方曰く、
長男と同じ趣味、好きなこと、好きな人の話で盛り上がったんだとか。
例えば、東野圭吾の作品が好きとか
音楽の話とか。。。
それって、
この年齢差なんだけど完全に「対等」に話しているということで、
且つ、「同じ」を見つけていく会話だったんだと思いました。
この「同じを見つける」。
これ、この多言語の環境で育つんです。
ものすごく!!育つんです!!
二つだと「比べる」とか「違い」に目がいくんですが、
「多」の世界にいると
人間は「同じ」を見つけるんです。
そして、
この「多」の世界でずっと生きてる子にとって、
「同じ」を見つけることは、
もうすでに生きるベースなんだろうと思いました。
つまり、
その人に「寄り添える」人間になっているということ。
これは、今後社会に出てからも
人間関係で、とても重要な力です。
***
そして、「相手へのリスペクㇳ」の件ですが、
ことばの節々から それを感じてくださっていたようです。
この方は、
新卒の人の就職に関する面接の面倒をよくみているそうで、
その年齢の人たちの話し方にとても違和感というか
ぎこちなさを感じるんだそうです。
がんばって敬語を使ってる感じ?なんだとか。
話からは、
その表面的(敬語にすること)なことで手一杯な感じに聞こえました。
そして、そういう体験があるからこそ、
長男のことばの中には
「相手へのリスペクト」があり、
ことばも丁寧だった
と感じたように聞こえました。
その会を主催していた一人で、先日長男が泊めてもらった家のママさんも
同じように「相手へのリスペクト」を感じたとおっしゃってくれました。
そして、
『ことばを選びながら自分の言葉でちゃんと伝えようとする所、
好奇心旺盛で直感に素直な所とか、
人として一番必要だけど置いていかれがちな感性を沢山持っている人だなと思いました。』
とメッセージをくれました。
実は、この報告会は
泊まらせてもらった話の報告ではなく、
このママさんが 只今幼い二人を子育て中で
そんな中、純粋にここでどっぷり多言語で育った子が
どんな風に感じながら生きているのかを聞きたくて
Zoomの出演依頼をしてくれたんです。
この団体になってからで考えると
この冬、45周年を迎えるので、
この世界で生きてきた「親」も
もうたくさんいるんです。
でも、ここで育ち切った人ではなく
只今育っている長男を掘り起こしてくれました。
こういう場が、どれほどありがたいか。。。
改めて、この場の良さを本人が自覚する時間にもなったと思います。
*****
そして、
この報告会で
もう一つ面白いことが分かりました。
それは、長男が小3の時に
『量子力学の冒険』を読んでいたんですが、
その部分を突っ込まれたので、
そのときどんなふうに読んでいたかを話してくれました。

↑もしよければ、どんなふうに読んでいたか、ブログで確認してみてください。
当時のことばなので、私ももう忘れてましたが、
かなりわかりながら全体をとらえながら読んでいた感じがします。
そして、
この日は、ママさんたちに突っ込まれて
『読みながら数式がこう言うことを言ってるんだなって思いながら読んでて楽しかった。
それが合ってたからわからんけど』
みたいなことを言ってまして、
参加してくれてたママさんは
『トラカレ生みたいだなって思った』
と言ってくれてました。
トラカレ生ってのは、
Hippoに以前あったミニカレッジで、
この『量子力学の冒険』などの本ができた元になった場所です。
私はこのとき
「ことば」の理解そのモノだなーって思っていました。
何となくこうかなって思いながら受け取り、
正確なことにはこだわらずに全体を把握していく。
まさしく
赤ちゃんがことばを習得していくとき
大人から見たら
いろんな部分が中途半端で間違ったままことばを使いながら
周りのことばを参考にそれを訂正してつかっていってます。
本人はもちろん間違ってるつもりなんて微塵もないけど。
年齢が上がるにつれて
違うなとか
こうかなとか
当てにかかって来て。。。
そういう姿からも
常に「想像」しながら話しているのがわかります。
人間って
本当に「だいたい」の中で生きていけるし、
そこからしか何も進まないんだろうなと思いました。
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ちなみに、
この企画のママさんが最後にくれたことばはこちら。
『Haruが蒔いた種が着実に実ってる!
試行錯誤しながら種まきをしてる段階の私は、
自分がやっている事はきっと間違ってないと
長男君と過ごした三日間で確信を持てました☺️』
だそうです。
「人間」やってる場なので!
そう感じてもらえて嬉しいです!
*****
この企画はもちろんですが、
参加してくださった聞き手の皆様然り、
本当にいつもありがとうございます。
聞いてくれる人がいて
話す場があって
初めて「ことば」にすることも楽しいです。
長男の今回のことばは
そういう人たちがいたからこそ
でてきたことばで
彼のこころに
そういう想いが湧いているのも
ことばにできるのも全部
温かく見守ってくれるみんなが
引き出してくれるみんなが
気にかけてくれるみんなが
こころ寄せてくれるみんなが
いるからこそです。
「人」だけは、絶対にお金では買えない。
ここには
素敵な人が本当に山のようにいます。
これこそが
約半世紀かけて気づき上げてきた
Hippoの最大の魅力だと、
いつも感じています。
謝謝 大家!!

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