中村先生トラカレ講座2026+『フェロウになりたい!』by K

輪読・講座

始まりました!

オープントラカレ講座!!

初日は、

午前:中村桂子先生・午後:竹内昌治先生!

ものすごく濃い一日でした。

その濃い一日の一部をシェアさせていただきます。

*****

まずもって、

トラカレ講座の参加はお金も発生するので

そんな簡単に「全部入る!」って言えないんです。

が!!!

毎回、講座が終わった後に後悔するんです。。。

その講座に参加した人のシェアを聞いてたら

必ず出るのが

「めっちゃよかった~!ここが~先生と重なって~」

ってことば。

そして、そんな話を聞いてるうちに、

なんで参加しなかったんだろう。。。

って後悔するんです🤣

ほんと、毎回、後悔してる🤣

で、今回は迷ったら参加って感じでいこうと決めてました。

だって、実際

こんな先生方の講座を この価格で聞けることもない。。。

そして、何より、準備会が多いから、

そこに行きつくまでの過程も入れたら安すぎ。。。

変ないい方しますと、

受験勉強して、大学入学金払って、学費払って。。。

っていう途方もない時間とお金をかけたからといって

ここまで仲良くなれないよ!っていうくらい

先生方とは仲良くなれます🤣

それだけでも、すごい価値🤣

ちなみに、それだけかけても絶対に私は入学はできないですが🤣

***

しょうもない話は置いといて、

この日は、我が家的には、

2年前に担当させてもらったこともあって

午前の中村先生…気になってましたが、

午後の竹内先生に長男が少し食いついていたので、

午後のチケットGet!

ところが、

数日前になって

地域の小4「K」の本番参加が確定!

急きょチケット購入🤣

丸一日トラカレ~でした🤣

*****
*****

そんなわけで

当日講座を拝聴することができましたー!

【午前:中村桂子先生】

まさかの

「AIってご存知?」

から始まりました。

『えらい人たちがね、
AIがすごいって話し、いっぱいしてるでしょ。
私、あれに、腹を立ててるの。
すごいのは人間。
だって、
ことばをつくったでしょ。』

私は、このことばを聞いて

最初からしびれてしまいました。

あー、聞けて良かったって。

この時点で大満足。

ついでに言うと

最後くらいに

「AIはことばをつくってない!
あれは、確立と統計から出てるだけだから、
今のAIのシステムからは「ことば」は生まれない。
40億年の歴史があって できた脳が
どう働いてるかは酒井先生ね。」

ともおっしゃられていました!!

話しは戻って
その後、おもしろい話がどんどん展開されました。

例えば、

★透明の話★
「目」が、生きものに進化の歴史で自然にできたのが不思議で仕方ない!
そう言ったのが、ダーウィンだそうです。

「目」ができるためには「レンズ」がいる。
レンズは「透明」!!

「透明」なのは「レンズ」だけ。
この話が出たときに。。。
ふと…坂田先生を思い出しました。
私たちの地域が、今関わらせていただいているトラカレ講座の先生です!
ミジンコの坂田先生。
実は、ミジンコだけじゃなくてクラゲとかも詳しくて本を書いてらっしゃいます!
透明と言えば、坂田先生。。。
先生は透明が好きなのかな?

で、その「レンズ」の「透明」!
何でできているのか?
生きものの「レンズ」を調べたら、
まさかの…
みんな違った「酵素」だったそうです!
つまり
透明なものなら何でもいいから使ったということ。
自分がうまく利用できる、
身近にあるモノを使って!
というスタンスのようです。

先生は、
『これが生きもののおもしろいところね!
絶対こうじゃないといけない!というわけじゃない。
あるモノで作ってる。』
そうおっしゃってました!

★あごの話★
あごができたことで
ぱくって自分で食べられるようになった。
つまり、積極的に自分から食べれるようになった!

目ができて
見えるようになって
顎ができて
自分で食べられるようになって、
耳ができて
音を聞いて
自分で考えて「あれ食べよう!」って
…そうやって脳もできて。。。
そうやって成長してきた。

人間だけがことばを話せるすごい存在なんだけれど、

全然特別じゃない。

それを

★蝶の前脚の話★でしてくれました。

味を感じる細胞が

蝶は脚にあるのです。

これは、2年前の講座の準備で知っていましたが、

人間の口の中のものも、

蝶の脚についているものも同じということから、

『みんな同じもの使ってるのよ~
自然はそう言ってるのよ』

というメッセージまでは受けきれてなかったので、

知識どまりだったなぁ~と。。。

***

★生きることの根本の話★

「犬歯」は牙の名残で、

戦わなくなった話を

人間は「弱い」という言い方をされていました。

なんか、

最初に聞いた『人間は「すごい」』と

凄く対照的なんだけど

この「弱い」という認識は、

とても大切だなと思いました。

そして、先生はつづけました。

『だから、一緒に暮らすの。
地球の上で上手に
共食(:一緒に食べる)し、
共に、子どもを育てる。』

それが、「生きることの根本」と。

共感力・想像力(創造力)

ということばを使いながら話してくれました。

『40億年かけてそれができるようになったの。
人間の基本だけしてきたら
こんなこと(戦争etc)にはならないはずなんだけど…』

と、今の世を憂いでらっしゃいました。

このことばを聞いて、思ったのは、

先生の日常には必ず「40億年」があるということ。

常にそこを意識して生きてらっしゃるんだなと。

『ゆっくり暮らすのが本当の生き方。
忙しいはこころを亡くすってかくのよ。』

と言って、

「人間は自然」なんだっていう話をしてくれました。

私もその漢字の成り立ちに気付いて以降

「忙しい」ということばは

極右力使わずに生きています。

このブログでも

多分「ばたばた」ってことばであらわしていると思います。

それくらい私も意識していることが

先生の口から出てきて嬉しかったです。

そして、

「人間は自然」という話をした後に、

『お金や科学技術ばかりみたら
自然を壊すわよねぇ~ということは、
自分自身、人間自身をも壊すのよ

とはっきりおっしゃってました。

もう納得しかないです。

なんの違和感もないし、

むしろ思ってたことを

はっきりことばにしてくださって

すっきりしました。

これに近い話

自分の大学入試の小論で書いたなぁ~って

思い出しながら聞いていました。

*****

追記

なんか、どこかに書いた気がするんですが、

今回のトラカレで

中村先生が話してくださった「生命誌」が

今までになく自分の中に入って来て、

多分初めて

先生のいう「生きものの中の私」という感覚が

ある種分かったという領域にまで

ぐっと深まったと思うのです。

といっても

先生のおっしゃりたいことの

うったえていらっしゃることの

1割にも満たない程度の理解だろうとは思うのですが、

それでも

今回すごく こころにくるものがあって

全人類がこの「生命誌」の感覚を持つことが

とてつもなく大事だと思ったのでした。

***

特にこころに残ったのは

「いのち」の話。

動物も植物も同じようにDNAがとれる。

生きものだから。

その部分の先生の一言が、すごくしっくりきました。

動物を食べずに野菜だけを食べることに関して、

『それぞれ信念があってなさってるのはいいのだけれど…』

とおっしゃったうえで、

『お肉だってお野菜だって同じよね。
同じ命よね。その命をいただいてる。DNAがある。
ちゃんと生きてるのよ。』

とのことでした。

私もずっと何か違和感があったことだったので、

すとんときました。

*****
*****

ちょっと 気になったことが多すぎて

全くうまくまとめられなかったんですが、

最後に

一番うれしかったことを。。。

実は2年前のトラカレ以降

毎週のように中村先生の本を輪読してきました。

もちろん、私ではないです。

私は「場」を開いていただけ。

読んでいたのは子ども達。

春から小4になったKも、その一人でした。

Kは、地域が担当している坂田先生のトラカレ準備の最中に

中村先生の講座の準備にも参加していました。

結果、

中村先生の講座当日もメインの一人として参加することができ、

先生の話の後に感想を言うことができました。

**

↑40億年前からの話はこちら

・2年前から本を読み続けて
40億年前から自分が生まれ始めていたこと

・今回のトラカレ準備のDNA抽出実験で
野菜にもDNAがあることを知ったこと

・先生のこの日の話で
蝶の脚に味を感知する細胞が、
人間の舌にあるモノと同じものがあることを知って驚いたこと

**

この3点を上手に話していました。

こちらからは

堂々と話しているように見えましたが、

本人は手汗びっしょりだったそうです。

私は、中村先生の担当ではなかったので

いつもみたいに

Kから見える位置で参加することはできなかったけれど、

その活躍はリアルタイムで見ていました。

そんな大人の事情を知らないKは、

普段から一緒にいる人が全くいない場(画面)で、

つまりaway感を感じながら話していたんだってことを

あとでシェアしてくれました。

ある程度は予想していましたが、

そんなにドキドキしてたんだぁ~ってちょっとおどろきました。

実は、

Kの画面上に顔を出せないのが気になっていたので、

LINEを使ってよりそってはいたんです。

「いつもどおりでね~」とか

「大丈夫よ~」とか。

そんな たわいもないメッセージくらいしか送ってなかったんですが、

それがすごく支えになっていたようで、

この会が終わった直後に

「わたしフェロウになりたい!」

って言われました。

このタイミング!😍

って思ったので、

どうしても聞きたくて、

「なんで!?」って聞いてみました。

そしたら、

「Haruさんみたいになりたい!」って✨

泣ける―(ToT)/~~~

思春期入っていろいろ複雑な心境の女子に

そんなこと言ってもらえるなんて。。。

本当に嬉しかったです。

最近、いろいろ疲れがとれないお年頃に突入してますが、

めっちゃ元気になれました!

***

そんなわけで、

とっても素敵な午前でした。

忘れられない一日。

***

午後の竹内先生の話は次回!

続きます!

*****

追記!

ジャコブの話が出てきたんです!

フランソワ・ジャコブというフランスの分子生物学者の話!

彼は、『生きものとは何か』と聞かれたら、

一番目が予測不能。
二番目が寄せ集め、
三番目が偶然、偶有性。

この三つだと言いました。

そのうちの

「予測不能」の話が出たときに、

先日のAIの話のシェアで

AIは膨大なデータから次を予測してことばを出してくるけれど、

『本来ことば(の本質)は、予測することではない。』

というのを思い出していました。

生きもの、人間も

ことばも、

予測不能!

AIとは真逆なんだなと、改めて思ったのでした。

*上のことばをシェアしてくれた人の話は近々書きます!
なかなか完成しない🤣


タイトルとURLをコピーしました