何度渡したでしょう。。。
小学生に上がってから、折り紙を。。。
一瞬で消えていく「折り紙」
(T_T)
比べるわけではないけれど、
長男は「こんなの折ったよ!」
といって折り紙で折った作品を見せてくれるのですが、
二男は何度折り紙を渡しても
折り紙としての作品を見せてくれたこと。。。
あったっけ?
あったけど、片手?で数えるくらいです。
それも、三角形の蛇腹折りで
「💩折った!」とか言って見せてきました。
まぁ、いいのですが。😂
で、
今まで渡した折り紙の末路がどうだったかというと、
ほぼ全部、やぶったり丸めたりしておしまいです。
ペットボトルに大量につまった折り紙「飴」。。。
それは、折り紙である必要はあるのかい。。。
と、ずっと(@_@)もやもやしていました。
ある日、何か静かだなと思ったら、
二男が空き箱に折り紙を飾って、
何か箱庭的なものを作っていました。
聞くところによると、
ジュラシックワールドだそうです。
これを見た時に、
あ、、、「お絵かきの余白だ」と思いました。
無駄に破ってくれる折り紙や
無駄に丸めてゴミにしか見えない折り紙の意味が
わかりました。
これが二男の折り紙を使った表現方法。
いつも斬新なアイデアで母を驚かしてくれます。
この箱庭が完成?形で、
あの大量の丸まってる折り紙は、
お絵かきでいうところの余白で
まだ表現しきれてない部分だったんだなって。。。
ついでに、あの後遊んでいた動画もはっておきます。