山奥 de Hippo Camp⑤最終日 新たな友を求めて🎵まるで焚火にとばす火花のようね♪

交流・キャンプ

最終日は、山奥から出て、

別の山奥へ🤣

古来より続く 古き道でつながっている

山あいと山あいの集落。

Hippoのヒの字もないこの地に、

Hippoを知ってもらおうと、

山奥でヒッポしているNの相棒さんになってくれる人に

いつか出逢えたらいいなぁという想いで

みんなで

行ってきました。

新たな種をまきに、

鍬をもって

土を耕しに

足を踏み入れてきました。

ここから、

また新たなステージ!

***

このステージの最初に見えたのが、

この山奥で

ここがホームの面々の急成長!

*ここ数日の記事参照!🤣

***

今回、↑この記事にも書いたように、

「行くわ!」って言ってくれた人がいて、

その人の鶴の一声で始まった企画。

そんな彼女が今回のCampで、

山奥での暮らしの中にHippoを根付かせようとしている私たちを見て、

とっても素敵なことばをくれました!

***

正確なことばは

もう忘れてしまったけれど、

今回のCampの言い出しっぺさんは、

私たちの行動が、

まるで薪に火をつけるかの如くだと言ってくれたんです。

***

そんな簡単につかない「火」。

山の子たちがサクッとつける火を見て、

町から来た子たちが

見よう見まねで必死に

ファイヤースターターを

こしこしこしこし・・・

一向に火花が散らない・・・

それでもめげない町の子たち。

これが本来の姿だなって思いました。

20分以上も頑張りぬく 粘り強さ。 

そういう力が子どもにはあるんです。

好きなことは ぐっとのめり込んでします。

別に 「やろ」だの、

「がんばれ」だの

言わなくっても

勝手に真剣にやります。

したいから!

**

そのうち、

小さな火花が飛んで。。。

ちょっとずつコツをつかんできたかなと思ったら、

ぼっと 火が付くんです。

すぐさま細い木を上手に置くことで、

火を大きくしていきます。

この時も、

木をくべればいいというわけではなく。。。

空気の通り道を確保しながら

火種を潰さないように

細い木から順に

組んでいきます。

***

慣れればなんてことはない作業。

でも、最初は色々考えます。

この一連の「火を起こして 大きくする」ところが

この小さな地域の Hippoに似てるなって言ってくれたんです。

点火したからと言って

ファミリーができたからと言って

もう大丈夫かと言われれば、

否!!

環境はあるものではないのです。

つくりつづけるもの。

適当にどんどん木をくべても

空気が通らないと火は大きくなりません。

そして、

空気の通り道が大事なように

風通しよく 

わったがった

あっちいったりこっちいったりしながら

色んな人に出会う。

これが大事だなぁって思いました。。

***

この山奥の地域は

今やっと ボッ!って

火が付いたところだと思います。

私的に 

結構がんばってカチカチしていたんだと思います。

がんばったつもりはないけど🤣

ただ、

このままだと、すぐ火は消えます。

大切に「火」を育てることが肝心!

一度にぼー!!って燃え上って終わっちゃっても困ります。

だから、

みんなで

みんなの声を聴き合いながら

場をつくっていきたい。

いつか出逢う

山奥のフェロウさんの相棒に

私はもう出会っているんだろうか?

これから出会うんだろうか?

とか思いながら、

素敵な出会いを期待している日々です。

↓続きです!

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