最終日は、山奥から出て、
別の山奥へ🤣
古来より続く 古き道でつながっている
山あいと山あいの集落。
Hippoのヒの字もないこの地に、
Hippoを知ってもらおうと、
山奥でヒッポしているNの相棒さんになってくれる人に
いつか出逢えたらいいなぁという想いで
みんなで
行ってきました。
新たな種をまきに、
鍬をもって
土を耕しに
足を踏み入れてきました。
ここから、
また新たなステージ!
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このステージの最初に見えたのが、
この山奥で
ここがホームの面々の急成長!
*ここ数日の記事参照!🤣
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今回、↑この記事にも書いたように、
「行くわ!」って言ってくれた人がいて、
その人の鶴の一声で始まった企画。
そんな彼女が今回のCampで、
山奥での暮らしの中にHippoを根付かせようとしている私たちを見て、
とっても素敵なことばをくれました!
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正確なことばは
もう忘れてしまったけれど、
今回のCampの言い出しっぺさんは、
私たちの行動が、
まるで薪に火をつけるかの如くだと言ってくれたんです。
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そんな簡単につかない「火」。
山の子たちがサクッとつける火を見て、
町から来た子たちが
見よう見まねで必死に
ファイヤースターターを
こしこしこしこし・・・
一向に火花が散らない・・・
それでもめげない町の子たち。
これが本来の姿だなって思いました。
20分以上も頑張りぬく 粘り強さ。
そういう力が子どもにはあるんです。
好きなことは ぐっとのめり込んでします。

別に 「やろ」だの、
「がんばれ」だの
言わなくっても
勝手に真剣にやります。
したいから!
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そのうち、
小さな火花が飛んで。。。
ちょっとずつコツをつかんできたかなと思ったら、
ぼっと 火が付くんです。
すぐさま細い木を上手に置くことで、
火を大きくしていきます。
この時も、
木をくべればいいというわけではなく。。。
空気の通り道を確保しながら
火種を潰さないように
細い木から順に
組んでいきます。
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慣れればなんてことはない作業。
でも、最初は色々考えます。
この一連の「火を起こして 大きくする」ところが
この小さな地域の Hippoに似てるなって言ってくれたんです。
点火したからと言って
ファミリーができたからと言って
もう大丈夫かと言われれば、
否!!
環境はあるものではないのです。
つくりつづけるもの。
適当にどんどん木をくべても
空気が通らないと火は大きくなりません。
そして、
空気の通り道が大事なように
風通しよく
わったがった
あっちいったりこっちいったりしながら
色んな人に出会う。
これが大事だなぁって思いました。。
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この山奥の地域は
今やっと ボッ!って
火が付いたところだと思います。
私的に
結構がんばってカチカチしていたんだと思います。
がんばったつもりはないけど🤣
ただ、
このままだと、すぐ火は消えます。
大切に「火」を育てることが肝心!
一度にぼー!!って燃え上って終わっちゃっても困ります。
だから、
みんなで
みんなの声を聴き合いながら
場をつくっていきたい。
いつか出逢う
山奥のフェロウさんの相棒に
私はもう出会っているんだろうか?
これから出会うんだろうか?
とか思いながら、
素敵な出会いを期待している日々です。
↓続きです!