二男「If」 三男「自尊心up」

お絵描き・文字

三男 が 書写展で特選を取ったという知らせを受けて

ちょっと県外へ行ってきました。

せっかくなので、

金曜日の夕方 学校から帰宅してすぐに出かけました。

もちろん その地域のファミリーに参加させてもらうため。

こんなことでもない限り

なかなかよそのファミリー活動に参加することってできません。

もちろん遠いので

事前に連絡して泊めてもらう手はずで!

つまり、国内ホームステイ!

ファミリーにぎりぎり間に合って、

普段しないゲームやダンスをして。。。

一見いつも通りで何の影響もないように見えて

すごい刺激をもらっています。

たとえば・・・

二男!

帰宅後の土曜夕方のファミリーで、

早速その新しいゲームをみんなとしてくれました。

ゲームの名前は「鰐」といいます。

鰐が真ん中辺り、つまり「川」の中にいて

「If you want to cross the river・・・」

っていうんです。

詳細は省きますが、

ちゃんとそのことばも覚えていました。

金曜夜のファミリーで

初めてそのことばを聞いたとき

意味が分かってなかったのが印象的でした。

普段英語はかなりペラペラの域の二男。

でも、

「If」は知らなかったんだと思うのです。

私も瞬間的にその現実に気付けました。

これは、

普段一緒に活動しているから分かること。

塾に入れていたら気付かなかったと思います。

こうして

ゲームに取り入れることで

自然とことばが入っていくのを目の当たりにしました。

***

で、翌朝 ホームステイ先から展示場へ!

義父母も観光がてら来てくださり、

久々の再会。

現地集合で再会。

友達とかなら よくするけど、

じぃじばぁばと「現地集合」!

おもしろかったです🤣

それはさておき、

会場に入って受付で賞状をもらった後が最高でした。

うれしさMAXだったんだと思うのですが、

「ぼくもらってん!」

って会場の受付の方や 出口のスタッフの人

警備員さん。。。みんなに声かけていました。

ありがたいことに スタッフの皆さん

「おめでとー!すごいねー!」

って、みんな優しく対応してくださって。。。

このときふと思ったのが

三男の行動が「自慢」には見えなかったこと。

溢れる思いが出るままに表現されたときって

「自慢」にはならないんだなぁと思ってしまいました。

普段上にも下にも挟まれて

色々理不尽な目にあいまくっている三男としては

本当に嬉しかったんだと思います。

写真と一緒に無事 賞状をもらえたことを

書き方の先生に伝えたら

「子供達は、出品料が無料だったんです。
それで、毛筆して日も浅い生徒さんも出品したんです。
ちなみに、三男くんがこの作品を書いた時、
『これは、上手に書けたから、先生ビックリするで!』
って、だしてくれたのです!」

って話を教えてくれました。

自分で上手にかけた自覚があったのも面白かったです。

そして何より

先生がそれをひらってくれて

出品してくれたのがありがたかったですね。

出品するのも一手間も二手間もかかります。

でも、この手間をかけてくれたおかげで

三男のこんな姿も見れました。

間違いなく またがんばろうって成長の糧になったと思います。

***

そんなこんなな素敵な一泊旅。

長女はステイ先の長男を

いつものこととはいえ がっちり掌握してまして、

笑える場面多々あり🤣

その長男君も 中2。

思春期真っただ中だろうに、

しっかり対応してくれて成長を感じました。

こうして

Hippoで幼馴染的兄妹がいっぱいの中で育つのも

また最高にいい環境だなと再認識させられました。

***

余談

二女が行き帰りの車中で爆泣き!

ちょっと母と離れたらだめな時期に突入してる感じ😱

やっかい!🤣

ちなみに

長男は、期末前で勉強するって居残りました。

それはそれで成長を感じました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました