週に2~3回の活動をし始めて 早2年半の「BebeとメタカツTime」
通称Bebeメタ。
最後の10分間は、Zoomに参加してくれた方々に
最近の自分自身や子どものことをシェアしてもらっています。
一回やそこらでは 伝わらない
この一回40分間の面白さ・楽しさ・すごさ!
べべ達の成長も見れるけど、
親の見る目の成長のし合いっこも すごいんです。
私も ここで たくさん気づかせてもらっています。
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今日は
Uが、息子R(1才1ヶ月)の行動についてシェアしてくれました。
生後11か月の頃 段差を降りる時の行動はこんな感じ。
この行動と全く同じ行動を 道端でしたそうです。
その様子が こちら!
『息子Rが道路で、突然後ろ向きに歩いたんです。
ソファやベッドから降りるように後ろ向きに道を渡るところ。
全く段差はないのですが、色の違いで高さを認識してるのかな?
と観察してるところです!』
との報告!
本当にそっくりな動きです。
多分、段差があるように感じてるんだと思います。
それを地面の色の違いで感じるなんて、面白いなと思いました!
そういえば、
我が家のちびっこも
木陰とかに対して
片足だけ突っ込んで
トントントンと確かめてから歩いていたことがあったなぁ~
ということを思い出しました。
今迄 特に気にしたことはなかったけれど、
そっか!段差があるように見えたから 確かめてから歩いてたんだ!
と、初めて気づけました!
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この話に対して、Sが、
『息子のTが2才の頃、地面の模様で止まって確かめてた。
影でも止まって、足でとんとんして確かめてた。』
と、私が思い出していたのと同じような我が子の過去の様子をシェアしてくれました。
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Bebeメタの時間はここでなくなってしまったので
この後はライン上での会話になったのですが、
この動画に対して
『ソファ下のマットの色の変化を 段差と感じないのは、
その前からハイハイしたりして段差がないと体験で知ってるから?
段差があるって、立体なんだね。
平面しか知らなかったとこから立体を知るというか。
Haruの三男が立体的に車をかき始めた頃に仮定法のことばが出たのと、重なりました。
赤ちゃん見てたら、段差がある所で周りの人が「危ないよ」って声かけしたりするけど、赤ちゃんが段差に気づかないと、その子の成長段階で知ってるからかな…と思ったりしました。
そのうち、ソファに1人で上がることも降りることもできるようになる。その頃には、周りの人たちは敢えて「危ないよ」って声かけしない。』
って話や
『うちの子も一緒に歩いてて、急にピタッと止まるから何かと思ったら、地面の模様が変わるところだった、ということが何度かあったように思います。何歳ごろだったとすっと言えるSも、動画に残してるUも、スーパー✨
透明素材のところとか、グレーチング(金網?)のとことかは「大丈夫だよ~」と声かけして、踏んで見せても怖くて渡れなかったので、抱っこして飛び越えさせてたなあ。
うちの子たちは、視覚情報に頼る傾向が特に強いと思う。』
って話で、盛り上がりました。
私も我が家の三男のの立体の絵の話を思い出してたんですが、
やっぱり いろんなことをみんなでシェアしながら子育てしているので、
こういう時に 我が子の成長にも重なりを見出してもらえるんだなと思いました!
その話はこちら↓↓↓
ついでにいうと、
こうやって 人に話しておくことで
本人が忘れていても 聞いてくれていた人が覚えている場合が
私の場合は多々あって。。。
私は これを記憶貯金と呼んでいます🤣
私の脳は記憶が苦手なので。。。
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あと思ったのは
赤ちゃんは 生まれたころは
あんまり頼りになる視覚じゃないのに、
いつの間にかそんな行動をするくらい
視覚に頼ってたんだな~って思いました。
そうやって経験と視覚・視野の見え方と現実(実際のところ)を
調整していくんだろうなと思いました!
それにしても、
これに気づいたママさんがすごい😳
聞けばね、
うちもしてたー!
くらい誰でも言えます。
この気付きが本当にすごいなって思うし、
録画に残せてるのも
また凄いなーって思いました!
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余談ですが、
我が家の三男もグレーチングは めっちゃ怖がってたような記憶がありますね。