ちょっと都合で、数日予約発信しますー!
ロシエントー！
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あの暑い国で、わざわざ鍋があります！
中華系の人が持ち込んだのかな？と思いますが、
やっぱり、人間体を冷やすものばかり食べないようになってるのかな～と思いながら。
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スチーム ボート、 文字通り 蒸気船？が名前の由来のようです。
鍋ごとに 見かけは 少し違うようですが、
真ん中の筒から蒸気が出る様子から命名されたとか。
我が家が 時々行っていたところの店は看板に「火鍋」と書いていて、
何となく老舗な感じの鍋でした。
よく見ると、上から火も見えるし、
本当に「煙突」って感じの鍋でした。
下に穴が開いてあって、そこから空気が入るようになっています。
最初の炊き出しの時には
扇風機が稼働するハイテク具合でした。( *´艸｀)
基本の味は チキンスープかなと思います。
色々選べはしましたが。。。
もちろん辛いのもあります。
でも我が家はちびっこがいたので、
チキンスープ系ばっかりだったような。。。
具材も、好きなように選べました。
店にもよりますが、
メニューがあるところは こんな感じ。
たとえば、野菜のページ↓
このメニューは 上の写真と別の店のものですが、
基本は同じで、
具材がメニューに書いてあって 好きなものを頼む感じです。
このメニューは写真付きで有難かったですが、
基本こんなメニューはなかったかも！
ちょっと値の張るお店は写真付きだったかな～と思います。
ついでにいうと、
右下の「V数字」は、
野菜(Veg)とその番号でことばが難しい場合や、
注文用紙に書きやすいようになっていました。
そして、
具材といえば
忘れてはいけないのが、
「湯葉」です！
はじめは知らなかったんですが、
こんなに鍋と合うんだ！
と、個人的には感激してました。
ということで、
知ってからは行く度に毎回頼んでいました。
多分 私、
人生でこんなに湯葉を食べた時期は 他にないと思います。
おススメは揚げ湯葉かな。
なんだか すごくおいしくて味と合っていたのを覚えています。
友だちが来てくれた時も、
みんなでスチームボートに行きました。
頼んだ分だけ いろんな具材がテーブルを占拠する感じで、
後は ぐった煮といった感じです。
最後に
麺で〆るのが普通だそうですが、
ちびっこだらけだったので
最初から「つるつるー！！(麺)」って言われるのは目に見えてますので、
いつも〆とか関係なく入れてました。
ちなみに、
麺はビーフンや中華麺などなど、
いろんな種類があって
みんな何種類か頼んでました。
どうやら、MIXで食べるのが普通です。
ちなみに、 もちろん
これは 家庭でも簡単にできる料理です。
以前記事にしたモヤシ屋さんで、
すべての具材がそろいます。
もちろん野菜は八百屋さんですが。
簡易容器、もしくはビニール袋に全部入れてくれるので、
持って帰って煮込むだけ！
春節の時に
お隣の中華系の家庭におよばれしたときも火鍋がごちそうの一品でした。
その時の話は、
また後日～♪
