2才7ヶ月 長女 私もできる!包丁編

子育て

先日書いたところですが、

上の子がしていることは、

下の子も完全にできると思っている この現実。

6歳でも、独りで一時間半バスに乗って旅立ち、

友達の家で4日間過ごしました。

***

今朝は 珍しくぽかっと空いたので、

みんなでご飯づくり。

基本 私一人が家事をするのは 嫌いなので?

子どもたちを 巻き込みます。

二男に

「ジャガイモと人参お願い」

というと、

皮をむいて切り始めてくれました。

いつものことなので、文句も言わずやってます。

こういうもんだと思ってるのか、

食べることが好きなので

料理も別に嫌いじゃない感じなのかなと

勝手に母は感じているところです。

ちなみに、

玉ねぎは目が痛いからと拒否されましたが。

( *´艸`)

それを見ていた三男、

「ぼくが人参切る!」

といって、ニンジンのカットだけは三男がしてくれました。

それを見ていた長女!

まさかの。。。

「〇〇ちゃん、カチンすぅ!」

と宣言!

「カチンする!=包丁でカットする!」です。

初めて聞いたワードでしたが、

状況が明らかにそう伝えてくれてるので、

はっきりわかります。

さすがに、

包丁もった二歳児を 放置はできないので、

玉ねぎだけ片づけるのを待ってもらって

いざ、長女の番!

そういえば、

最近 粘土をおもちゃの包丁でカットしてた!

同じことなんだろうなぁ~

と思いながら、

とりあえず見守りました。

ひやひやしたけど、

血を見ることなく切れました。

固い方が切りやすいのかもしれないけれど、

椎茸くらいしか手元に残っていなかったので、

椎茸をカットしてもらいました。

それなりに カットしたら 大満足のご様子。

かなりのざく切りになっていたので、

あとは、もうちょい手を入れて細かくしておきました。

前回みんなでカレーを作った時は、

長女の役割は 

最後のルーをほり込むことだったんだけど

一気にレベルアップです。

環境にあること、

起こることは

みんな自分もできると思って信じて疑ってないところが すごいです。

***

上の子がすることは、全部自分もできるという確信。

そして、

したいなら、止めるよりは寄り添う方がいいのかなと

酒井先生のことばを思い出すのでした。

↑これは、ことばに関しての講座だけど、

ブレーキをかける必要というのは、

子育てにおいて 基本的には ないと思います。

危ないなら、

命にかかわらない程度に 

寄り添えばいい。

それだけかなと。

***

ついでに、彼女の最近のブームは。。。

『いっさいはん』を読むこと。

二歳児にとって、

一歳半の行動をイラスト化した本は

最高に面白いようです。

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