「次達成するには、どういう声かけをすればいいかを考えるようになった。」
そんな話をしてくれたママさんがいました。
確かに、
べべフィーに顔出すようになって、
結果よりそこに行くまでの道
プロセスを見守るのが楽しくなったと思います。
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こっちのことばかけ一つで行動が変わってしまうのを
目の当たりにしてきました。
あえて怒ってみたり
ついカッとなってきつく言ってみた後に
いいことはないですね。
それより、
「次はこうしてみたら ちょっとかわるかもよ~」とか
「次どうしたら いいと思う?」 とか
そういう 本人に考えさせたり
ちょっと 立ち止まらせるような ことばかけ
になってる気がします。
まー神じゃないので、
everyday always というわけにはいきませんが。
( *´艸`)
そんな感じ。
それを、
「ことばかけが プロセス思考になった!」
っていうことばにしてくれてて、
確かに!と思った次第です!
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6~7年ほど前かなぁ。。。
まだマレーシアにいたころ
長男がいちいち質問してきて
何でもかんでも疑問に思う子で。。。
応えてあげられることもあるけれど
頻度も多いし、内容もどんどん高度になって
ついに対処しきれなくなってきたときの
方法がそれだったんです。
「どうしてだろうね?どうしてそうなるんだろうね。
調べてみよう!」
そうすることで、
そういう自然科学や医学などなど
理系の本を読み漁るようになりました。
キュリアスジョージならぬキュリアス長男。
元々本はよく読んでいましたが
本からいろいろなことを吸収していくのが楽しくなったようでした。
ある程度の知識のベースができると、
そこから組み立てて想像したり考えたりもできていったように見えました。
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たった一言なんだけど、
「知らんし!」
って返すのと
「なんでだろうね。。。どうおもう?」
って聞くのとでは、
天と地の差がある気がします。