マレーのお兄ちゃんが一週間前の日曜から水曜まで
3泊4日でホームステイに来てくれました。
いつも通り人懐っこすぎる子ども達。
くべったりくっついて話かけまくりに行きました。
基本英語ですが、
日本語やマレー語もなんか混ざりながら話してるのが分かります。
こんな日常がときどきあれば
子どもたちの成長にもかなりいい影響があるだろうことは予想されますが
実際来てもらった後どんな変化があるか
お兄ちゃんが帰ってから じっくり一週間見守ってみました。
それで思ったのが
生活が 日常が 『一層「多言語」になっている!』ということです。
特に英語が出やすくはなっているようですが
それに縛られてないなとおもいました。
普段みるYouTubeも
お兄ちゃんが来る前はやっぱり
英語がベースでした。
他の言語をかけている時は
色とか数字とかそういう類の動画
くらいだったのが
普通のアニメ
我が家の場合 やっぱりBoysなので 戦闘物のアニメが好きっぽいのですが
各国のアニメを現地のことばで見ている感じです。
気づけば
マレー語・ロシア語・ドイツ語・韓国語・ポルトガル語・・・など
アニメや実写版のものやら。。。
どこから見つけてくるんだ・・・と思うこともしばしば!
言語が本当に縛られてないんです。
私がそれに気づいてびっくりしているという感じです。
本人たちは何の壁もなく見ています。
多分想像力をいかんなく発揮してるんだとは思いますが
分かるそうです。
実際、私もHippoの音源から聞こえてくる音が
そういう子どもの動画から聞こえてくることも多々あり、
すごく「分かった感」があります。
子どもの動画だから
結構日常に使う言葉が多くて 聞きやすいし 使いやすい!
意外とおススメです。( *´艸`)
お兄ちゃんが一人来るだけで
世界がぐんと広がり
見る動画の選択にも知らずと影響がでた我が家でした。