二男　「時間・日・年」の感覚

ただいま小学二年生の二男

一学期の算数で「時計」をならいました。

何時何分だけでなく

「午前」「午後」が出てきて

「時刻」と「時間」の違いを習いました。

まだ微妙にわかりきってない模様。

おいおい　わかっていくだろうから

特に焦ってはないのですが

それに関連して、今朝笑える会話がありました。

水筒の水に関してなんですが、

我が家の水筒は　よく迷子になります。

羽でも生えてるのかすぐにどっかへ飛んでいってしまうようで。。。(/ω＼)

それはさておき

前日の水が入った水筒を普通に飲む我が家。

一晩くらいは「ま～いっか？」なんですが、

さすがにこの暑さの中　数日たったものはさすがに止めてくれ～と言っています。

そういう前提で聞いてくださいね。

まずここ数日　自分の水筒が迷子になっていた二男。

長男が発見して渡そうとしたら

二男的には　数日ぶりに見た水筒だから中の水を変えてほしかったようで

長男に　それはもう飲めんでしょうって顔をしながら

「一日たったよ」

と言っていました。

長男は　昨日のなら平気でしょう　という顔。

。。。

二男、　長男に通じてない　どうやら自分の発した言葉がおかしい！と判断。

咄嗟に

「３年なかった！！」

と叫びました。

長男と私　固まる。。。

３年？？？

私は完全停止してしまいましたが、

こんなことは　いつものことなので

長男は丁寧に

「3年ってな、もし今なくしたら、2年生だから5年生になって見つかるってことやで」

と優しく説明してました。

その瞬間　いかに変なことを言ってしまったのか理解したようで

「Oh my…」

と(；一_一)呟いてました。

助数詞も　まだまだぐちゃぐちゃ。

日や月、年は時間に使うってことが分かってる段階ってことなんだなと。

ぼんやり　と　区別してるのが　

徐々に　くっきりしていく　前段階ってところなんだろうなぁ～

普段の生活が結構普通になってきてるので、

こういう時　びっくりして　固まるけれど、

まだまだおもしろい世界で生きてます。