二男をホームステイで受け入れてくれたママより

受け入れ・ホームステイ
講演会中のプチ体験(ラササヤ)

今回の講演会旅で

我が家の二男をホームステイで受け入れてくれた家庭のママさんからメールをいただきました。

あふれる思いが文字からばんばん伝わってきて、

とっても嬉しかったです。

本人の許可をいただきましたので

頂いたメールの中から一部紹介させていただきます。

******

「~略~
二男君 本当に可愛くて、ステイしてもらい本当に嬉しかったです!
でも金曜の夜も土曜の夜も、遅くに帰ってきて、明日もあるから、お風呂入ってちょっと遊んで寝かさなきゃ〜って感じで、あんまりゆっくりお話もできず、もっといろんな話をしたり一緒に遊んだりしたかったな〜
我が家は漫画絵本含む本が結構あるんだけれど、二男君は、コナンの漫画と絵本を見てましたぁ。
そしてレゴも好きだと言ってやってました。
私が息子はもう絵本は卒業と思いつつ、「手に取れるところに置いといて、なんとなく開きたくなったら開いてほしいな」と思っているので、二男君が絵本開いてくれて、なんか嬉しかった♪

私たち家族はヒッポ歴まだ半年未満で、受け入れもしたことないし、きっと慣れていないホストに緊張もしたと思います、私たちもすこし緊張してたし。」

知らなかったんですが、

Hippoに出会ってまだ半年の家庭でした。

それなのに、

友達が泊まりに来たこともなかったのに

出会ったこともない小5男子を受け入れてくれたんです。

すごく柔らかい人たちだなって思いまいました。

そして、

家での二男の様子を教えてくれるところにも感激でした。

私別に様子を聞いたわけじゃないんです。

でも、しっかり伝えてくれて、うれしかったです!

***

続きです。

『二男君、ママが好きなんだな〜って随所で感じました♪
ウェルカムヒッポでママの膝に座ろうとしてたり、
普段息子と同い年の男の子がママと接しているところを見る機会がないから、
「ああ、まだこんな感じで普通なのかな、うちだけ幼いのかと思ってた〜」と思ったり。
あと土曜の夜、寝る前に少し話した時に、
「今日の自己紹介かっこよかったね、うちはまだヒッポはじめたばかりだから、
みんなあんな風に話せなくて、話せるようになったらいいなって思ったよ」って私が言うと、
「そう?いっぱい聞いてると勝手にできるようになるよ」って嬉しそうに教えてくれました。
二男君の家は数が分からないくらい音源があって、夜寝ている間もママが爆音で流してるって教えてくれたよ。そしてそれに慣れてるから、音がないほうが不気味で寝れないって。今思うと、我が家での夜が静かすぎたのかなって思ったけど、その時は気づかず。でも、二男君音源なしでも寝てたけどね!』

学校での姿とはまた違う子どもの姿が見える場所で、

しかも同世代を見れるってのもいいなぁと改めて思いました。

家庭内だと 比較対象がないから

我が子の言動がどんなものなのか 想像がつきにくいです。

でも、

ここでは、同世代とのかかわりも見えるし、

ちびっ子や大人たちとの関りも見れます。

それって子育て中の親にとって

すごく安心材料になるんだなぁって改めて思いました。

そして、

二男はやはり音源がないと不気味なんだなって思いました🤣

本当はあるほうが不気味だと思いますが🤣

でも、私も音がないと気持ち悪いので

二男の気持ちは痛いほどわかります🤣

そのあと、

『「Haruはとってもお話上手だね、あっという間の45分間で、びっくりしちゃった」って私が言ったときには、自分が褒められたときよりもニコニコで、「そう?そう思った?」って言ってて、あぁ〜ママのこと大好きなんだなぁって思ったよ!!
~略~Haruのことをニコニコでたくさん教えてくれたよ、ほんと可愛かった!!』

ちょっと驚きました。

そんなこと感じてたんだなぁって。

まだまだ幼いけど、

そういう風に見えるくらいには好かれてたんだなって🤣

最近、思春期突入で結構厄介ですけど?🤣

一人で、プリプリしてますけど?🤣

体験を多言語で話し中♪

***

まだまだつづきます!🤣

『そうそう、Haruのブログ読んでいます!
寝袋笑った事件、息子は二男君がいる間、
二男君のベッドの横で寝袋で寝てたんだけど、
二男君より遅れて起きてきたんですが、
寝袋に入ったまま寝室からリビングに這ってきたのか
パパに引きずられてきたのかして、2人とも爆笑してました。
息子は普段一人っ子だからか、
家ではそういうことあまりしないけど、
同い年男子がいてくれて、
家でもおふざけ男子モードだったみたいで、
私たちもいつもと違った息子が見れました!!♪』

一人っ子に兄弟ができた感じだったのかな~と思いますが、

これも、この活動のいいところだなって思います。

親、兄弟姉妹が各地に増えていって、

一人っ子が一人っ子じゃなく育つ!

本当に素敵な関係性だなって思います。

***

『あとー、私がHaru自身の、
子どもたちに対する姿勢がすごくいいなぁって思ったって話も。
上手く言えないけど日本て我が子にはドライに、
他人の子に優しくする文化かなと思うんだけど(少なくとも外では)、
Haruはそうじゃなくて、欧米みたいに(私は欧米で暮らしたことないけど)、
私の子たち素敵でしょって感じがして、すごく素敵。
私もそうなりたいって思った。
Haruと私、
ほんと短いお付き合いだけどその中で何度か感じで、
覚えてるのは事前ミーティングで、
当日に交流報告する子どもたちを確認してるとき、
長男君がオンラインロシアだってことを主催者が知らなくて
交流報告メンバーに入れてなくて。
Haruが自分からそれを言って、
長男君が交流報告することになったところとか。
これうまく伝わるかな、私だったら
「うちの子も交流報告できる、ということを自分から言うなんて恥ずかしい」
って思いが出て来ちゃう気がして
(誰かが気付いてくれたらもちろん自分の子にも交流報告させたい、のに)。
そういうのって子どもたちも親が自分を大切にしてる、
自慢に思ってる、って感じるはずだよね。
だからほんと素敵、
見習いたいなって思ったことを、
ここにお伝えしておきたい。
まだヒッポのヒの字くらいしか分かってない我が家ですが、
ファミリー地域のみんなはいい人ばかり、
さらに今回Haruという人にも会えて、ほんとに嬉しかった、グラシアス😍』

って!!

すごいラブレターを貰ってしまいました🤣

&上の長男の一件ですが、

あの時、あのZoomでの打ち合わせの時、

横にいたんです。

横にいたってことは

やっぱり聞いてて、

自分がカヤの外って思っちゃうかもしれなかった。

そんなのってやっぱりよくないし、

そして、やっぱりチャンスは活かすべきで。。。

と思ったら、

主催者さんにチャットで 

その件連絡してました🤣

***

『グラシアスで思い出した!
最後の朝、二男君にお菓子と私の電話番号をあげた時に、
二男君「グラシアス!」って言ったんだよね。
半年前の私なら「え、スペイン語っ?(; ・`д・´)」って思ったはずなんだけど、
この時の私はごく普通に「あ、グラシアスで言ったぁ」って思ったところに、
約5ヶ月の自分のヒッポ生活の成果が出てるなって思いました。
そしてその時のお菓子をHaruに会うなり見せている二男君がまた可愛かったし、
ママ大好きなんだねって思ったよ🥰
長々デゾレ〜(だから使い方合ってる?)~略~』

このママさんが

最後に自分の成長にも気づけてるのが

すごいなって思います!

親って、子どもの成長は見れても、

自分のことを振り返る時間ってあまりないと思うのです。

そもそも

世間では

そこは重視されてないと思います。

呼び方にも顕著に表れてるかなと思うのです。

「~君のお母さん」という感じにしか呼ばれない。

それって「個」として見られてないというか。。。

あくまでも「付属品」的な。。。

でも

このママさんは、自分のことを見つめられてる!

それって本当に大切なことじゃないかなって思いました。

読みにくいから あえてママさんと書きますが、

ママさんがママ自身のことを見つめられるって

やっぱり大事で、

その姿勢がお子さんにも影響するんじゃないかなと思いました!

それにしても

すてきなメッセージ ぐらっちぇでした!!

また会えたらいいなぁ~♪

タイトルとURLをコピーしました